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高脂血症
50代前半の女性です。先日受けた健康診断でコレステロール値が225ということで、一応高脂血症なので健康セミナーを受けるように健保組合から促されて、行ってきました。 そこではカロリー制限が厳しく言われ、昼食のバイキングは自分の身長と運動量から割り出した一日の摂取カロリーに基づいてカロリー計算してから食事を選ぶようになっていました。 わたしの一日摂取してよいカロリーは運動をしていることを勘案しても1700kcalくらいでした。調理方法も 油を使うことを極力避け、魚に千切り野菜をのせて蒸すとか、そんなものばかりでまずいことこの上なしでした。 揚げ物、肉はなるべく取らない、肉は皮などを除けて茹でる蒸すとかの調理法を取らないとカロリーがすぐにオーバーしてしまいます。 私は血圧も至適血圧ですし、体重も標準体重より2k少ないくらいで、コレステロール値以外は引っかかるところは何もなく、とても健康です。 紹介されたような食事には耐えられません。生きる上での大きな楽しみがなくなってしまいます。 コレステロール値225ってそんなに気にしなければならないものでしょうか? このごろではジェンダー医学が言われるようになり、「中高年の女性で血圧が普通なら、コレステロール値は270くらいまでは全く気にしなくていい」と主張するお医者さんもいるようですが・・・何でもコレステロールばかり目の仇にしすぎではないでしょうか?逆に低いことによるリスクも大きいというデータがあるようですが、そういうことはほとんど巷では言われません。片手落ちではありませんか? このような厳しい食事制限に従う必要はあるのでしょうか?
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50台前半の女性で、肥満でもないのであれば、全く問題ないですよ。 No. 1さんのサイトにも書いてありましたが、最近はコレステロールは低けりゃ良いというものではなく、正常な人であればある程度までは良いという方向に向かっています。 あのサイトで言っている事が全てではないので、完全に信用されても困るのですが。
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高脂血症治療の目的は、冠動脈疾患の発症を予防することです。 冠動脈疾患は、一度発症すると治療が大変な病気です。 まず、この点をご理解ください。 次に総コレステロール値、年齢、性別、体重だけの情報では何とも言えません。 主治医は種々の危険因子を評価して、食事療法を指示なさっています。 それぞれの危険因子が軽度に悪くても、危険因子の種類や数に応じて、危険度が急激に高まります。 まず「動脈硬化性疾患」をキーワードにネット検索していただいて、情報を集めてください。 次に主治医に納得が行くまで説明を受けてください。 それでも納得が行かない場合はセカンドオピニオンを利用されることをお奨めします。
- 参考URL:
- http://www.2-opinion.net/
- move-777
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コレステロール(値)に関してはいろいろと誤解があるようです。 数値だけにとらわれてはいけない、という意見も多いようです。 ↓参考になります。
お礼
参考になるサイトを紹介していただき有難うございました。これを見ると管理栄養士さんが言うことはおかしいのではという思いを強くしました。 各国の一日あたりのカロリーが書いてありますが、欧米諸国はみんな3000は軽く越えていますね。体が大きいということもあるのでしょうが、私の身長160で運動をしてるのに1700なんて到底できそうにありません。普通に食べると2200ぐらいにはなります。1700では本当にクッキーの一枚も食べられず、牛乳もカップ1くらい、牛乳を飲むならヨーグルトは駄目とか、もう信じられないくらい厳しいです。個人的には栄養失調レベルという 気がするくらいです。 「経過観察必要」と言われ、すっかり病人扱いされて気分が悪いです。こんな食生活をしなくてはならないのならストレスで体調が悪くなりそうです。太ってもいず、血圧も 問題ないのに納得できません。 特に管理栄養士は自信たっぷりで指導をします。一点の疑いもなく・・・守る気はありません。来年からはセミナーにも行かないぞと思っています。 守らなくてもいい根拠を掴んだ気がします。どうも有難うございました。
お礼
健康診断を一年に一度受けること以外で病院に行ったことはありません。ですから主治医もいません。ただ単に事務方で数値がちょっと高めということで機械的に呼び出しをしたのだと思います。 遺伝的な因子もありませんし、風邪もこの十数年引いたことがないくらいで全く健康だと思っています。食餌療法なんて本当にばからしくてできません。好きな物を適度に食べて生活を楽しみたいです。 量には気をつけながら今まで通り中華料理などを楽しみたいと思います。 ありがとうございました。