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フィラリアの駆除

4歳のダルメシアンを飼っていますが、犬を飼う者として失格ですが、生まれてから続けていたフィラリアの薬を今年は与えずに夏を越してしまいました。外で飼っているので心配です。現時点で対処すべき最良の方法をお教えください。

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  • ベストアンサー
  • kyuuo
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.7

私は、最近まで臨床獣医師だったものですが、早く、フィラリア症の予防薬を投薬してあげましょう。フィラリア症の末期は、かなり苦しみますから。 まずは、動物病院に来院し、血液検査(mf(ミクロフィラリア):フィライアの仔虫&成虫抗原検査)をしてください。 陽性の場合と陰性の場合では、対処が異なります。 フィラリア症予防薬の投薬期間は、地域により異なります。というのは、気温が関係するからです(mfは、蚊の体内でL3という犬に感染できる仔虫まで成長し、その後、蚊の吸血により犬に感染し、犬の体内で成虫となります。L3までの発育は、ある温度下のみ(約16-34℃)で行われます)。暖かい地方で、12月くらいまで投薬するのは、そのためです。フィラリア【症】の予防であって、蚊をよせつけない薬ではありません。簡単にいえば、フィラリアの駆虫薬です。感染してしまった仔虫を、心臓にたどりつく前に殺滅しているのです。予防薬としては、1カ月に1回、経口投与するものか、最近では、半年に1回注射するものがでてきました。 うまく説明できなくて、申し訳ありませんが、ワクチンとフィラリア症の予防は、必ず飼い主の責任として行ってあげましょう。病気になってから、後悔しても遅いのですから。 尚、動物の診療は自由診療です。保険がありませんから、 1回の診察で病院によって金額に差があるのは仕方がありません。 人がガーゼ1枚でも、細かく保険点数をとっているのに比べれば、獣医療はほとんどのところで良心的だと思います。 しかし、いざ、病気になって入院となると、高額の診療費が必要となってきますから、ペットのための貯金と信頼できる獣医師を見つけておくことが必要と思われます。 参考になれば、幸いです。

norifurick
質問者

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丁寧なご解答ありがとうございます。今週病院に連れて行きます。これからは蚊が出る前に対処いたします。

その他の回答 (6)

  • mixi
  • ベストアンサー率40% (143/356)
回答No.6

こんにちわ。 まず、獣医さんに血液検査をしてもらって、万が一患ってしまったとしても、軽度ならこれから2ヶ月くらいフィラリアのお薬を飲ませるor注射してあげれば治るって獣医さんに聞きました(予防のための投薬なのですが、駆虫のためでもあったりします)。今、異常が無いとしても、今後1・2ヶ月で発症してしまうかもしれないんだもの、今からでも早目に連れて行ってあげましょうよ。 うちのワンコの場合は、この時期蚊はいないけど10月くらいまでは活発に血を吸って回っているようなので、今月末にも投与しに行きます。先月中旬に3倍くらい大きくなった蚊に私の足を刺されましたよ(叩き落としたらシッカリ血を吸われていました・・・)。近頃の住宅事情もあるので1年中蚊はいるかもしれないですね。要注意です。 そして、来年は心配する気苦労をしないためにも、がんばって連れて行ってあげてくださいね。 ではでは。

norifurick
質問者

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丁寧なご解答ありがとうございます。今週病院に連れて行きます。これからは蚊が出る前に対処いたします。

  • zokun
  • ベストアンサー率39% (59/149)
回答No.5

norifurickさん、こんにちは。 ダルメシアンのフィラリアのことですが、ほかの方も書かれているように、獣医さんで血液検査をされることです。 それから、蚊に刺されるとフィラリアになると思われている方が多いですが、決してそうではありません。 フィラリアに感染したワンちゃんの血を吸った蚊が、他の犬を刺すことによってその犬がフィラリアに感染します。 また、現在フィラリアに感染しているワンちゃんにも投薬することにより、新しく感染することはないはずです。 ただ、フィラリア虫は体には残っています。 フィラリア虫の寿命は4年から8年程度と聞いています。 昔はフィラリアに感染したワンちゃんの血管に砒素注射をし、フィラリア虫を退治しましたが、フィラリア虫が多いと血管に死んだフィラリア虫がつまり、ショック死することもありました。 やはり、定期的な投薬はワンちゃんの寿命を延ばしますのでお忘れなく。

norifurick
質問者

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丁寧なご解答ありがとうございます。今週病院に連れて行きます。これからは蚊が出る前に対処いたします。

  • bogy
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.4

一部文章がまちがえていました ヘルニアではなくフェラリアです すみません自宅の犬がヘルニアで治療中なものでしたので。

  • bogy
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.3

やはり先のご回答どうりすぐ血液検査をするべきだと思います 自分のところは信州なので11月までで良いのですが週末は 山梨のログハウスの方へ連れて行っているので念のため12月まで 投薬してもらっています それといきつけの獣医さんのところでは来年から年に1回で済む薬を 来年度から採用するとのことでした オーストラリアですでに3年前から一般的に使われている薬だそうです ヘルニアで愛犬を失った友人が複数いますがやはり後悔の念に耐えないと 言っていましたできるだけ早く手を打ってあげてください。

norifurick
質問者

お礼

丁寧なご解答ありがとうございます。今週病院に連れて行きます。これからは蚊が出る前に対処いたします。年一回の薬についても聞いてみます。(出張が多いもので)

  • Rikos
  • ベストアンサー率50% (5405/10617)
回答No.2

動物病院に連れて行って血液検査をすれば、フィラリアに感染しているかどうかわかると思います。 毎年、フィラリアの薬を貰う時に、血液検査してますよね? それはフィラリアがいるかどうか調べているので、同じようにして調べてくれると思いますよ。 フィラリアはワンちゃんの生死にもかかわってきますので、なるべく早くかかりつけの病院で対処してくださいね。 感染していないと、いいですね。

参考URL:
http://www02.so-net.ne.jp/~j-vet/disease/dog_disease/firalia.htm
norifurick
質問者

お礼

丁寧なご解答ありがとうございます。今週病院に連れて行きます。これからは蚊が出る前に対処いたします。これからは注意いたします。

  • KINGBIRD
  • ベストアンサー率53% (597/1108)
回答No.1

 そうですね、普通は4月から11月にかけて投薬するのですが。  その4月の投薬初めの時点でフィラリアに感染しているかどうかの簡単な検査がありますよね。  ですから、今度獣医に連れていったときにそのことを話して、感染していないかどうか調べてもらえばよいと思います。

norifurick
質問者

お礼

丁寧なご解答ありがとうございます。今週病院に連れて行きます。これからは蚊が出る前に対処いたします。

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