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ウィーンの旅行情報を教えて下さい。
急に思い立ち、12月中旬に一人でウィーンに行くこととしました。 当方は、40代半ばの会社員(男)、英語は大丈夫ですが、独語は全くわかりません。 旅行の目的は、(1)ウィーンの人・街・文化に触れること、(2)音楽を聴くこと、(3)絵画を見ることです。 総予算は、現地4泊で12~13万円にしたいと思っています。 そこで、次のことをご存じの方がおられたら教えて下さい。 1 エアチケット マレーシア航空の5.5万円という格安航空券がありますが、渡航時間は実質どれくらいかかるのでしょうか。 時間がかかりすぎるようならば欧州系エアの6.5万円の方が得策かとも思いますが、アドバイスをいただければ幸いです。 2 現地滞在 1泊6~7千円程度で良いホテル(シングル、シャワー・トイレ付、朝食・税等含む)はないでしょうか。 3 音楽 国立歌劇場、フォルクスオパーの立ち見席は当日どれくらい前に並べば買えるのでしょうか。購入のコツがあれば教えて下さい。 また、楽友協会等のチケットは、当日又は前日に入手可能なものがあるのでしょうか(コミッションなしで)。 4 絵画 合計2.5日程度を美術館巡りに当てたいと思いますが、お勧めのコースを教えて下さい。見たいのは、ルネサンス以降からクリムトの頃までです。 5 その他、ウィーン未熟者に有益な情報がありましたら、併せてよろしくお願いします。
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3,4に関してですが・・・、 国立歌劇場の立見席の発売は開演80分前から始まります。演目によって立ち見席の並び具合が違いますが、どうしてもいい席で観たいのであれば、開演の2時間前に並べば、良い席が取れる可能性が増えます。 また、立見席にも3種類あり「Parterre」は一階の奥にある立見席で舞台を正面に観る事ができます。ここは立見席でも人気の席です。 「Balkon」、「Galerie」は舞台を見下ろす感じの席になります。オーケストラピットが見えるのはガラリーのほうになります。 音友協会のチケットは基本的に公演当日まで発売されています。一枚だけの購入であれば前日に行かれると少し席を選ぶことができるかもしれません。ただ、ウィーンフィルなどのコンサートは購入は非常に難しいと思います。 絵画に関してですが、まずウィーンに来られたら一番に「美術史美術館」が重要だと思います。時間をかければ一日でも観るのには足りません。ルネサンス期の絵画でしたら「リヒテンシュタイン美術館」。有名なクリムトの絵画は「ベルベデーレ宮殿美術館」です。 最新のガイドブック等をみれば最新の美術館情報、コンサートチケットの取り方などがのっているのでぜひ参考にしてみてください。
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- tabizaru
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蛇足ですが紹介したホテルの2、3軒隣に日本食の美味しい店が有ります。(日本人オーナー) 日本味が恋しくなったら良いですよ。他にも和食店が数軒ありますがそれ程でもないです。(全て行きました。)
お礼
重ね重ねありがとうございます。 んー。年甲斐もなく気分が高まっております。 ヨーロッパの天井の高い、薄暗い雰囲気の和食や中華の店はなぜか旅の気分をそそるのです。 実は、お勧めを尊重して、着々と準備を進めております。
- west-vest
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1.英語可なのであれば各航空会社のHPへ行けば分かる話ですが とりあえずマレーシアだと東京13:30発 ウィーン着現地時間6:05(月・木・土)所用24:35 〃 5:25(上記以外) 所用23:55 2.いまeuroに対して円安なので厳しい。 60は覚悟してください pension系を探せば便利なところでもあるはず 3.よほどでない限り 開演ぎりぎりまで買えるが 立ち見の中でも見る場所が悪くなるだけ。 5.もっとネット検索を活用してください。
お礼
ご回答感謝いたします。 未だ休暇手続きが完全ではありませんが、時間がとれるようならば未体験の南回り利用も考えます。 3のお答えもありがとうごさいます first come, first serveに負けないように務めます。
- tabizaru
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マレーシア航空 24時間 5.5万円 欧州系 SK 17時間 5.5万円 OS 12.30時間 7.5万円 宿: 60ユーロですが街の中心です。詳細はHPで。 http://www.citypension.at/en/index.html ウイーン市内で1万以下はは余り無くあっても不便です。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 お勧めの宿は、聖ステファン至近で最高のロケーションですね。HPでもクオリティの高さが伝わってきます。 エアーを押さえ次第、問い合わせをしてみたいと思います。
お礼
皆様の親切なご回答に感謝いたします。 実は、ずっと長い間、ウィーンは軽々しく訪れてはいけない都市であるような気がしていたのですが、今回、特段の準備も出来ないまま飛び出すこととしました。 欧州の古都は、厳寒の中の2時間の立ちん坊でさえ、暖かい何かを感じさせてくれるのでは…と期待しています。