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乗船区間の短い漓江下り
今月末、60代の両親を連れて中国・桂林を訪問します。桂林観光のハイライトである漓江下りに参加する計画を立てていたところ、「漓江の水量が少ないため、乗船区間が極端に短くなる」という連絡を現地から受けました。シーズン・オフということもあり、当初、竹江の船着場から陽朔までの完全コースはムリだろうなとは思っていましたが、その予想をはるかに超え、揚堤から九馬画山までの間を往復するコースとのことです。山水画風景に象徴される見所はおおむね回れるのですが、あまりの距離の短さに十分に楽しめるだろうか心配です。 このような、通常よりも乗船区間が極端に短い漓江下りというのは、どんな感じなんでしょうか。今回は見送り、ベストシーズンにあらためて出直すことも考えてよいのでしょうか。お好きなようにと言われればそれまでですが、判断材料があいにく乏しいため、そのあたりのところをご教示いただきたいと思います。 ちなみに、桂林の前後には西安と広州を訪問します。また、旅行そのものを取りやめることもできます。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
漓江下りは短くても十分楽しめると思いますよ。 むしろ、完全コースを最後まで飽きずに楽しむほうが大変かも知れません。結構だらだらと長いのです。確かにどっちを見ても山水画の世界で絶景なのですが、人間、感動のしっぱなしというのは難しいみたいで、ずーっとそればかりだと慣れちゃうのです。 見所をおおむね押さえてもらえるなら、短縮コースはメリハリがあっていいのではないでしょうか。 もちろん最終的には好みの問題ですので、あくまで一意見として参考になさってください。
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- bagabon
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桂林の漓江下りは 素晴らしい 水墨画の世界に 感動、感激するのは確かなのですが 景色を眺めたり、写真を撮ったりしているのは 最初のうちだけで いくらでも 奇岩景勝が続くと 飽きてしまうのが現実です。 プロの写真家や NHKの映像取材ならば 全行程を撮って 途中の村や人の生活などを加えて、選択、編集することで対応しています。 皆さんの回答の通り、冬場の渇水期の 漓江下りの方が かえって退屈しなくて良いというのが 一般の多くの人の感想です。 十二分に 風景を堪能出来ますのでご心配なくお出かけ下さい。 その区間の写真が出ているURL参照下さい。 漓江下り http://www.oct-net.ne.jp/~zyusa/keirin-rikoukudari.htm
お礼
ご回答いただきましてありがとうございます。URLも含め、とても参考になりました。 秋冬の漓江下りは、距離が短くなってつまらないものかと思っていましたが、そうではなかったんですね。不安は完全に吹っ飛びました。 かえって、短縮コースでよかったと思えるよう、秋冬の山水画の世界を楽しんでいきたいと思います。
補足
この場を借りて、ご回答いただきました4人のみなさまに、あらためて御礼申しあげます。 ツアーではなく完全な個人旅行ということもあり、最新の情報を集めていたんですが、 ここにきて短縮コースの話が10月下旬から2回ほど飛び込んできたため、いろいろと悩んでおりました。 ここでご相談した結果、みなさまに背中を押していただいた感じがして、安心して山水画の世界に触れることができそうです。 きょう、漓江下りの予約を正式に入れます。 ありがとうございました。
- yachan4480
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漓江下りは何回も乗ってますが九馬画山は初めて聞きました。 検索したら漓江下りの一番のポイントでした。 ここだけ乗船しても山水は充分楽しめます。 全行程乗船しても見所は20分ぐらいで後は退屈です。
お礼
ご回答いただきましてありがとうございます。とても参考になりました。 何回も漓江下りをされているとは、すごいですね。 短かくても十分ということで安心いたしました。 山水画の世界を楽しんでいきたいと思います。
- abbyabby
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私も短いコースで充分だと思います。漓江下りは2回も乗りましたが(^_^;)、乗船してしばらくは「わー」と感激して景色を眺めますが、その後はすぐに飽きてしまって(^^;;おしゃべりをしながらすごしました。 60歳代のご両親が一緒ならなおさら、短いほうが疲れないと思います。 ほかにも西安と広州にも行きましたが、西安は見所がたくさんです!
お礼
ご回答いただきましてありがとうございます。とても参考になりました。 漓江下りも、ある程度のところまでいくと飽きてしまうこともあるんですね。 両親の疲れ具合についてのご指摘は、なるほどなと思いました。 山水画の世界をはじめ、歴史の都・西安でも楽しんでいきたいと思います。
お礼
ご回答いただきましてありがとうございます。とても参考になりました。 漓江下りは、見所をおさえた短縮コースで十分なんですね。 たしかに、同じような景色がずっと続くと飽きてしまうかもしれませんし…。 山水画の世界を楽しんでいきたいと思います。