アマオケにもいろいろありますから,オーディションがあるところもあれば,
オーディションはなく,誰でもどうぞというところもあります。
オーディションがあるところでもオーディションのレベルはオケによって違います。
そのオケがどのような活動をしているのか,どのような曲を扱っているか,
メンバーは何人ぐらいかを調べられると,およその見当がつくと思います。
定期演奏会を毎年2回している,海外公演の経験もある…とか,
オーケストラとしては楽器奏者が全て揃わないような少ない人数で
家族的雰囲気で和やかに音楽を楽しんでいるとか,いろいろです。
アマオケに入れるレベルの目安としては,そのアマオケにもよりますので何とも言えません。
大学で全くゼロから始めた人でも2年目にはステージに出ますので,
いつか入れる日は来ると思います。
鈴木バイオリン指導曲集の6~7巻をおよそ弾けるようになった頃,
チャレンジされていいと思います。
前述の通り,その程度では駄目というところもあれば,
そこまでできなくてもOKというところもあるかと思います。
バイオリンの個人レッスンでする楽譜とオーケストラの楽譜では,
音符の細かさやテンポの速さに違いがあり,
特にメロディーでない部分に慣れないうちは戸惑いますが,
基本練習を積んでおけば,すぐに慣れます。
誰でもOKの気楽に合奏を楽しんでいる小規模のオケが
近くにあるといいですね。
そういうところなら,個人練習も兼ねて合奏を楽しめます。
お礼
回答有難うございました。 大変参考になりました。