- ベストアンサー
生理が短い。。子宮の老化?
こんにちは。 32歳になったばかりの者です。 今でも生理周期は順調(約28日)でほとんど狂わないのですが、 30になった頃から経血が少なくなり、 今では赤いものが出るのが正味2日くらいです。 今は夫と共同事業を展開するため避妊しています(あまり性交もありませんが)。 事業が落ち着くと思われる1年後くらいに 子供が授かるよう頑張ろうと思うのですが、 子宮や卵巣が老化していくのを感じ、 とても不安です。 去年1年くらい子供ができればと励んでいてもできなかったこともあって。。。 子宮、卵巣を若返らせる術をご存知の方がいらしたら 教えてください。 私は普段 豆乳、葉酸、鉄分はとっています。ヨガも時々。。。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
経血が少なくなったのですね。心配ですね。 東洋医学の観点からは、そういう場合は「エネルギー不足」と見なすようですね。肉体が「これ以上血を出してしまうと、日常生活に支障が出る」と判断すると、月経の血は少なくなります。肉体が弱ればまず最初に、生命維持に直接関係のない生殖部分の機能を落とすようになっているようです。 思い当たる事はありますか? 生活全般が非常にストレスフルとか、疲労が蓄積されているとか、運動不足とか、不摂生とか。 30過ぎれば毎年確実に肉体が老化します。それは妊娠力の低下に直結します。それを改善するには、食生活を含めて生活全般を健康的にすることが肝心だと、私は自分の経験から実感しました。 豆乳や鉄分だけを摂取しても意味はなく、生活が若々しく健康でなければ、若い肉体は維持できません。 すごく地道な方法ですが、私は漢方薬を飲み、食生活をとても良くし(栄養士になったつもりで朝昼晩の食事を健康に良いものに全て変えました)、暖かい食べ物を摂取し、汗をかく運動をしてすごく努力しました。これがテキメンに効いたと実感しました。 実は私もいろいろ事情があって、子作り開始したのが32歳から。やはり苦労しました。たぶん22歳だったらすぐ妊娠しただろうけど、10年かけてピークを越した肉体は明らかに妊娠力が落ちていました。毎月の生理も排卵もあるのに、なかなか授からないケースでは、東洋医学が力を発揮します。 ホルモンバランスの乱れもあったので、不妊専門クリニックで少量の投薬を受けながら漢方を飲んだら2ヶ月で妊娠できました。 妊娠して改めて感じたことは、「妊娠とはなんとエネルギーを必要とする体内変化であることか!」ということです。 「毎晩ダラダラ晩酌して土日もダラダラして、運動しないで冷たいものが好きで運動不足で、肉体を健康に保つことをないがしろにしていた、都会的な生活をしていた自分」を猛省しました。 それと正反対の健康運動ライフを送る事で肉体は改善できたと感じています。 私のケースですので、どうぞご参考までに。 まずは、不妊専門クリニックでの血液検査でホルモンバランスをチェックされることをオススメします。肉体的に何らかの異常があっての経血の減少ではないかを確認して下さい。原因が特定できない場合は漢方治療の効果が特に期待できると思います。
その他の回答 (1)
こんにちは。 あまりに経血が少ないようなら基礎体温をつけて排卵があることを確認しましょう。定期的に出血していても排卵があるとは限らないですから。 それで、基礎体温が二相に分かれ、排卵は一応あるようだと仮定して... やはり、年齢とともに経血量は減って行きますよ。私も20歳代の頃は量も多くて生理痛も酷くて辛かったのですが、30歳を超えてからは少なくなりました。でもこれはある意味自然なことなのですけどね。 >子宮、卵巣を若返らせる術をご存知の方がいらしたら 教えてください。 うーん、難しいです。これが出来ればノーベル賞ものでしょう。ホルモンレベルが低くなっているのならホルモン剤を足すことができますが、何が一番重大な問題かと言えば、卵巣の老化=卵子の老化だからですよ。 このカテの少し前の質問で「女性の出産は何歳まで可能ですか」というのにお答えしたのですが、若い人の卵子をもらって受精させ、子宮に戻せば女性は死ぬまで妊娠できるのです。もちろん受精卵を戻す前に、枯渇した女性ホルモンを十分に補充して子宮を潤わせてからですが。 卵子の老化は、その人自身の老化とイコールです。貴女の年齢だけ卵子も古くなっているのです。なので基本的にはそれを若返らせることはできません。ごく一部の施設で実験的に卵子のミトコンドリアを若い人のものと取り替える技術もありますが、一般的には難しいです。 それでは卵巣、卵子の老化に対してできる術は何もないのでしょうか?上記のように、若返らせることは無理ですが、少しでも老化を緩やかにすることはできます。例えば抗酸化食品を多く摂ったり、ストレスを減らしたり。ある意味、ガンの予防と同じようなものになります。あと、最近注目されているのが「アンチエイジング」という概念ですね。私もあまり詳しくないので、一度検索して調べてみてください。多分、美容に関しての記事が多いかと思うのですが、アンチエイジング自体は何も美容だけに有効なわけではなく、体全体の抗老化を目指すものですので、卵巣、卵子・子宮の抗老化にも当然有効と思います。 最後に、私は子作りスタートも34歳からと遅かったし、卵管に不妊要因があった(と思われる)ので体外受精をしましたが、自分の卵子で39歳で母になりました。 頑張ってくださいね。
お礼
自分の体を大切にして 未来の家族のためいろいろ調べてみようと思います。 貴重なアドバイス、本当にありがとうございます!
お礼
30歳越えてからの子作りは やはり若い人と同じようにはいかないのですね。 運動不足解消と体を冷やさない食事、心掛けたいと思います。そして、悩むよりまず検査ですね。 心強いご回答ありがとうございました! 望みを捨てず、頑張ります。