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PPのエアロの修理方法を教えてください。
最近自分でエアロを修理しようと思っていろいろ検索して調べているのですが、FRPの補修の方法ばかり出てきてPPの補修の方法が見つかりません。 そこで思ったのですが、FRPとPPは同じ方法で大丈夫なのでしょうか? また、いいサイトやいい方法がありましたら教えてください。
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#2です PP用の接着剤はホームセンターなどでも 入手できます。 パッケージの裏表の適用をよく注意して 探してみて下さい。 PPと無ければ、”ポリプロピレン”=PP のことです。 ひび割れ部分だけの接着だと、いくら PP対応の接着剤とは言え接着面積が少ないので 弱いです。 裏面スペースは十分にありそうですね。、 ひび割れ接着と一緒に裏面に樹脂部材や金属プレート でも良いので一緒に貼り付ければ 強度増します。 また、 接着剤が硬化するまでの間 ずれないようにクランプも一緒に 使用した方が良いでしょう
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- manaboota
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ひび割れ修理でしょうか? 取付上強度が必要な箇所でしょうか? 再塗装せず、ひび割れでそれほど強度必要ない 箇所でしたら、PP対応の接着剤がお手軽です。 強度必要な箇所で裏面に少しスペースあるなら、 PPと同じ熱可塑性樹脂の小片を半田ごて(60W位)でエアロ裏面も少し溶かしながら くっつけます。 こてを当てすぎると表面が変形しますので 他で少し練習したほうが良いでしょう。 さらに、 上記いずれの方法も表面のひび割れ部分は 残ってますので、再塗装するということであれば ひび割れの表面からもこてを当てて小片部とひび割れ 部分も溶かし込みます。 ひび割れの幅が広がりますのでそこに小片の樹脂を こてで溶かしながら、エアロ表面の高さ位まで 樹脂を溶かし入れます。 以降は 均して→パテ盛って→均して→サフ→塗装 こうすればパテの量が減り、パテやせの心配、 接着剤が塗料の溶剤で溶ける心配もありません。 樹脂が冷えれば接着終わりですから、 短時間で済みます。 ただ、樹脂が溶けるときのガスには注意してください ちなみに FRP製は、この方法が使えません。 ポリエステルやエポキシ樹脂(熱可塑性樹脂)を 使っており、熱掛けても炭化するだけで溶けませんので ご参考まで
補足
私のエアロの補修はフロントエアロの下部のヒビ程度です。 PP対応の接着剤ということですが、普通にホームセンターなどでも売っているのでしょうか? ちなみに、値段はどの程度なのでしょうか? また、下部ですので擦り傷が目立ちますので再塗装も考えていたので大変参考になります。
お礼
ホームセンターでも購入可能なのですね。 教えていただきありがとうございました。 なんか自信が出てきました。 今度時間があったときに挑戦してみます。