- ベストアンサー
これって修復暦になる?
ゴルフワゴン4に乗っていますが、購入して1年半ぐらいに後部左窓が不具合の為、ドア1枚ごと交換してもらいました。(ディーラーにて保証)。ドアの色もやはり新車時に比べると色の具合が違うのは当然だと思います。このドア交換で下取り価格などが下がるのでしょうか?ディーラーではあまり下取りに出して欲しくないみたいで、車買取業者にでも売ってくださいといわれます。やはり事故車扱いですか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ドアやボンネット、フェンダーなど車体からボルトで外れるものはいくら交換しても修復歴にはなりません。修復歴車の定義は車体の一番基本となる内部骨格(フレーム)に溶接やスポット溶接などで組みつけられている部位を修正又は交換してあるものを指します。最近の乗用車はモノコック構造が多いので、ルーフやリヤフェンダーもフレームの一部になっています。こういったところを交換すると修復歴車になります。ドア交換くらいではよっぽど査定が下がることはないとおもいますが。おそらくディーラーが下取りしたくない理由は、失礼な言い方をしてすいませんが・・、下取りしても売れる価値のない車だからではないでしょうか。年式にもよりますが、90年代後半のワゴンは個人売買で10~20万くらいでゴロゴロしてますし、この手の車は値落ちが大きいのだと思います。ガリバーなどのほうが高く買い取ってくれると思います。
その他の回答 (1)
- tnt
- ベストアンサー率40% (1358/3355)
事故車が嫌われるのは、車体に歪みがあったり メーカーと違う塗装がされたりするからですが、 ドアの交換はそういった事例には相当しませんから、 問題は無いと思います。 ただし色が違えば当然買い取り時には訊かれるでしょう。 (しばらくすると同じ色になると思いますが) 修理伝票を車検証と一緒に保管しておくことを お勧めします。 初期の不具合に対して、きちんと修理された車は 逆に評価はよくなるかもしれません。
お礼
回答有難うございます。メーカーが違う塗装は多分してあると思います。ディーラーでは塗装はやってないので町工場の塗装屋です。(調べて電話して聞いてみました。)夜に明かりに照らされると若干の色に違いに素人でも分かります。でも我慢して持ってます。このデジタル時代にアナログな車を乗るのも楽しいかも(カーナビなし、エアコンはダイヤル式、)詳しく説明参考になりました。
お礼
とても分かりやすい回答でした。ちなみに自分の車は2002年式です。あまり下取りもないと思いますが、大事に乗りたいと思います。