ギターのヘッドってしょっちゅうぶつけますか?
ギターのヘッドってしょっちゅうぶつけますか?
楽器屋さんで中古のギターをときどき見るのですが、たいていヘッドの先が傷だらけで、中には角の尖っている部分が丸くなるぐらい削れてるようなものまであります。
何十年も多くの人に使われてきたビンテージものならわかりますが、せいぜい数年程度使って、なぜそんなにヘッドに傷がいくのでしょうか。
僕の何本か持っているギターは、ヘッドに傷なんてほとんどありません。
中には20年近く弾いているものもありますし、ライブでよく使ったものもあります。が、ヘッドをどこかにぶつけるなんてそうそうありません。
常識的な扱いをしているならば、そんなに傷が付くものではないと思うのです。ボディ裏のバックル傷か、右手の腕の当たる部分の塗装が磨り減ったり薄い傷が付く程度ならわかりますが・・・
これは、前ユーザーというより、楽器屋さんの扱いが雑なのでしょうか?中古楽器の扱いなんてそんなものなのか?と思うようにもなったのですが、中古品とはいえ商品なので、店がそんな雑な扱いをするとも思えません。
世間のギターユーザーとは、ヘッドをがんがんそこらへんにぶつけるほど無神経なのでしょうか?そもそもどこにぶつけるのでしょうか?
べつに傷をつけるのが悪いとは思っていませんし、自分自身もそんなに神経質にキレイキレイに保ってる意識もありません。中古楽器になぜそんなに傷がついているのか不思議なんです。
ぜひご意見をいただけたらと思います。