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現地通貨への感覚
普段私たち日本人は国内で住んでいるときは、もちろん日本円を使っていますよね。海外に行っても基準は日本円で、買い物するとき電卓をたたいて、「うわ!高!」とか「安!」とか感じるわけです。 そこで海外滞在がある方に質問なんですが、いつ頃からお金の基準と言うか、感覚が日本円から現地通貨に変わりましたか? それともう一つ、使い慣れている日本円で高額紙幣を払うと少なからず、心の中で「さようなら 涙」と思います。(え!?私だけ?) 海外で現地通貨の高額紙幣で支払っても、おもちゃのお金でも払った感覚なのか、なんか得した気分でルンルン気分な、あほな私です。いつ頃から現地の高額紙幣を「さようなら」と見送ることができるようになりましたか? あほな質問ですが、暇なときにまた~りと答えてください
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北米と中南米で五カ国、18年間暮らしました。それぞれの国において慣れるまでは自分のお金の感覚がなく、つい無駄使いをしたこともあります。しかし、現地通貨で給料を貰いスーパーで買い物をする内にすぐ慣れます。正確には覚えていませんが、3-4ヶ月ぐらいでしょうか。特にスーパでの買い物は同じ物を繰り返して購入するので高い、易いの感覚が身につきます。 高額紙幣を持ち歩くのは日本(だけとは断言しませんが)の習慣です。海外では高額の買い物はクレジット・カードか小切手で行いました。持ち歩くお金は100ドル以下で全て1,5,10,20ドル札です。アメリカでは100ドルの偽札が多いため、普通の店では受け取ってくれません。受け取る場合でも売り場責任者がチェックしてOKを出す場合が多いので、いやな感じです。こちらがもし偽札を掴まされていたら、相手はどういう態度に出るのか、幸いそのような目に合わずに済みましたが・・だから高額紙幣を使い、お釣りを貰った時は、涙の別れではなく、むしろやれやれ、これで安心して少額紙幣が使えるといった気分でした。 一時帰国で日本に滞在中は、日本の習慣に従い高額紙幣を持ち歩いていたので、一万円札が超スピードでなくなるのに戸惑ったことがあります。使う金額が同じでも 小切手やカードで支払うのと一万円札で支払うのでは感覚的に大きな差があります。
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- pochi523
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こんばんわ♪ おもしろい質問ですね~ 私の感覚では、リゾートなどに1週間程度滞在するときは、高額紙幣で支払っても「さよなら 涙」とは思わないですね。リゾートに行くときは、「さぁ、お金を使ってやるぞぉ!」という意気込みで行くので。 フリーでヨーロッパを自由旅行するときは、ホテルの宿泊代を超えるような金額だと、「さよなら 涙」になってしまいます。日本円で、だいたい5千円くらい以上かな。自由旅行での予算が、1日7千円~1万円くらいだからだと思います。そのうち半分以上の出費は痛いですから。 最後に、イギリスに留学していたころの経験ですが、あのころはせこかった… 日本だったらぜんぜん気にしない金額もケチっていました(笑)パブで80ペンスのビールを飲むのにも悩んでいたし。せこくなりだしたのは、滞在3ヶ月目くらいからだと思います。ポンドでの支払いで、日本円に換算しなくても大丈夫になったのはこの頃からかな? 日本だったら、高額紙幣といえば1万円札ですが、イギリスにいる頃、私にとって10ポンド札(当時2000円くらい)もしっかりと高額紙幣に入っていたと思います。
お礼
私もイギリスへ留学しようと思っていて、いろいろな費用の計算をしていたのですが、ポンドの計算がめんどくさい! それでこんな質問をさせてもらいました。 USドルなら少しは計算しやすいんですが、元々おりこうさんの部類ではないもので・・・ 私もイギリスではpochi523さんに負けず劣らず、シビアな生活になりそうです(笑) 勉強になりました。ありがとうございました
- hesperia
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アメリカに住んで、かれこれ1年チョットになります。 来た当時はしきりに円に換算していたのですが、最近は逆に日本の物をドルに換算しています。 この感覚が入れ替わり始めたのは、そうですね、家具を買い揃え、車に乗ってあちこち出かけるのに慣れた、3ヶ月目あたりでしょうか。 通貨だけでなく、距離や速度もキロメートルよりマイルのほうが分かり易くなってきていますし、ガソリンもリットルよりガロンのほうが分かり易くなりつつあります。 気温はさすがにまだ摂氏の方が分かり易いですけど、でも華氏の方もだいぶ分かり易くなってきました。 ただ、フィートやポンドは未だ感覚がつかめません。 後まだ2年チョットいる予定なので、恐らくその間にまた感覚が変わるのではとは思っていますが。
お礼
そうですか~三ヶ月で変わりますか。 言葉も生活も三ヶ月で慣れてくるって、本当のようですね。実体験が聞けてとても参考になります。 でも、やはり海外の方と話していて単位の違いは私は全然ピンとこない。いくら教わっても(笑) hesperiaさんはマイルもガロンも感覚としてわかるなんてすごいな~。いいな~両刀使い←変な意味はありません(^^; ありがとうございました。
毎年ハワイに行きますが、最近やっと高額紙幣を「さようなら」と見送ることができるようになりました。1回8泊X10年=80泊=2ヶ月と20日。ただインターバルがあるので、実際いつづけたらもっと速いでしょうね。 最近では渡米2日目位で現地通貨で考えます。 >日本円で高額紙幣を払うと少なからず、心の中で「さようなら 涙」(笑) 確かに私も涙は出ませんが「また何処かで会おうね諭吉くん」と思います(笑) それと私は10ドル札以上の高額紙幣はまず使いません。ほとんどカードで支払っているので、最近米ドル高額紙幣「さよなら 涙」はありませんね。 一度でよいから宝くじ当たってみたいものです。ビジネスクラスでハレクラニのスイート、モーニングはもちろんルームサービス。 悲しくなりました。エコノミーkuaainaでした それでは
お礼
十年連続ハワイとはすごい!ハワイにはまだいったことがありませんが、それだけ魅力的なところなのですね。 今年はどうするのかな?と余計な心配をする私です(笑) 渡米2日で現地通貨で考えられるとはやはり慣れてますね。 ありがとうございました。
お礼
こう言っては失礼ですが「強者!」と思ってしましたした。(笑)18年間も海外で暮らすなんて、海外で住んだことのない私にとっては偉人です。 そうですよね、よく考えたら海外ってカードの世界ですよね。高額紙幣あんまり持ち歩かないですよね。 ほかでは聞けない実体験のエピソードとても参考になりました。ありがとうございました。