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ワセリンについて
ハンドクリームのコーナーに日本製ではなさそうなワセリンがあります。 友達で「これが一番いい!」と言っているコがいますが、ハンドクリーム用に作られたものなのですか? 他に用途があるなら教えて下さい。 (やけどとかにきびとか)
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ワセリンはハンドクリームなどの材料の一種で、手などに塗ると表面に幕が出来て、乾燥を防いだり、肌と肌が触れ合ってこすれて炎症を起こすのを防ぐ効果があります。 普通は刺激物は入っていないので、市販されているクリームに合わない人でも、使う事が出来ると言われています。でも、肌をすべすべにする効果とか、栄養などは含まれていないので、肌荒れを治すという治療効果はありません。マラソンなどスポーツにも使われていて、走る時に股ずれを防止したり、胸のお大きい女性が乳房の下に塗って、汗で擦れて痛くなるのを防止するのに使っています。 うちでは口に入っても無害なので、子供の唇のかさかさに縫ったり、ハンドクリームが切れた時などに使うので常備しています。
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- blastma
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白色ワセリンは歯科では次の用途に使います。 ・口唇が荒れていて一部切れいている患者さんに治療をするさいに、その部分にワセリンを塗ってから治療を行うと、 口を大きく開けてもさほど痛みが発現しなかったり、感覚的には早く治るようです。 ・義歯の材料や仮歯の材料にレジン(プラスチック)を用いますが、この分離材(必要以外の部分には接着しないように)として使います。
- m-obachan
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白色ワセリンだと思います。 いろいろな軟膏類の基材に使用されていて、 効能は皮膚の保護作用です。 いわゆる薬効があるものが含まれているのではなく、 油分が皮膚の水分の蒸発を防いだりするだけです。 薬効成分が含まれているわけではないのですが、 余計なものがない分、長期に安心して使えますし、 自分本来の力(油分を出すとか・・・)をそこないにくいと思います。 やけど、にきびには普通使いません。
- timeup
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化粧品は良く知りませんが、ベースに使っているはずです。 メンソレータムの基材もワセリンだったはずです。 男性の泌尿器科系統の検査に使っています。 本当は専門外なんだけど・・・(^_^;;
- kokorokuma
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この間「Vaseline-ヴァセリン ペトロリュ-ム ジェリ-」っていうのを初めて買いました。 主成分は「ワセリン」。 買った理由は“唇の保湿にいい”と聞いたので試している途中です。 私の唇は荒れやすくて、市販のリップや口紅がまったく合いません。 荒れていない時に保湿したいと思って塗ると、逆に荒れちゃうんです。 けどヴァセリンはあとあと荒れたり悪い症状は出ていないので いつも携帯するようにしています!