ラガーマンが試合前に泣いていたのはなぜ？

質問

以前、国立で行われたラグビーの試合前にフィフティーンが泣いているシーンがスポーツニュースで紹介されていたのですが、なぜ試合前なのに泣いていたのでしょうか？
ニュースが流れた当時は理由を覚えていたのですが、すっかり忘れてしまいました。

回答No.3

ultraCS · ベストアンサー

一部の大学チームなどだと、控え室で、部下を歌うなどして、極限まで興奮状態に追い込むことがあります。
早稲田大学であれば、部歌「北風」を徐々に早く歌って、気分を高揚させてからグランドに出ます。その中で涙を流すプレーヤーもいます。
他にもこういったことをするチームはあります。

そういえば、1999年のワールドカップで、絶対的優勝候補と言われたニュージーランドが準決勝でフランスに負けるという「史上最大の番狂わせ」では、フランスの選手は試合前の国歌吹奏でラ・マルセイエーズを聞きながら何人か涙を流していました。今思えば、この差が試合を分けたと言えるかも知れません。

ラグビーと言う競技自体にプレーヤーをこういった興奮状態に追い込むといった特性があるのでしょう。

お礼

試合前に歌を歌うことは初めて知りました。
大学のチームに多いことは私が拝見したニュースと合致しました。確かにあの時のフランスは強かったし、ラグビーに番狂わせはないという私の誤解を説いた試合でもありました。ご回答ありがとうございました。

回答No.2

cherry_storm

どこの試合ですか？
もしかしたらイラクのテロで奥さんが亡くなられた後の早稲田の試合かもしれませんね

お礼

早稲田の試合だったかもしれませんが、実はかなり前（十数年前）にニュースで拝見したので、この試合ではなさそうです。でも、この時の試合も並々ならぬ精神状態でプレーされたことと思います。ご回答ありがとうございました。

回答No.1

noname#20895

ラグビーでは試合に対して気持ちを盛り上げることを非常に大事にしますし、宿敵との年に１回の対戦で１年間その試合のために練習する、などということもよくありますので、感極まって試合前に涙するようなことはよくあります。学生の場合は特にですね。

お礼

私が見た試合は関東大学ラグビーか大学選手権の決勝のどちらかだったと思います。
確かに大学ラグビーの場合は、１年に１回しか対戦の機会がないですからね。宿敵に対する思い入れと日頃の練習の厳しさが素人の私にも感じることができました。ご回答ありがとうございました。