- ベストアンサー
ドオルトンの副作用
不正出血が7日続き、ドオルトン錠一日一錠就寝前14日分処方されました。 医師からは副作用は吐き気だがたいしたものではないと説明を受けました。就寝前に服用するため、寝ているうちに起こるからわからないでしょうとのことでした。 もともとストレスがあったのですが、服用翌日強いストレスを受け、心身症のような症状があります。頭痛、倦怠感、胸部圧迫感、胸やけ、胃痛です。 原因がドオルトンでないことを確認して精神科受診しようと考えています。 ドオルトンの副作用は翌朝にはなくなるものなのでしょうか? ドオルトンで起こりうる副作用は吐き気だけでしょうか? またいろいろ見ているとドオルトン10日分処方される方がほとんどのようなのですが、なぜ私は14日分なのでしょうか?何か意味があるのでしょうか? 教えてください。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ドオルトンの副作用で多いのは吐き気や嘔吐、乳房の張りや痛みです。 慣れると軽減するそうです。 その他の副作用は以下です。 滅多に無いが重い副作用として『血栓症』..手足の痛み・はれ・しびれ、胸の痛み、突然の息切れ・息が苦しい、急に視力が落ちる、視野が欠ける、目が痛む、頭痛、片側の麻痺、うまく話せない、意識が薄れる。 吐き気、吐く、食欲不振、下痢、便秘、腹痛 乳房が張る、乳房痛、下腹部痛、帯下、予定外の性器出血(点状出血、破綻出血) むくみ、体重増加、にきび 頭痛、眠気、だるい 肝機能の異常、発疹 ドオルトンの副作用が翌朝になくなるかどうかは個人によります。 「吐き気があるかもしれないので、就寝前に服用する方が楽だと思うよ」という話ではないでしょうか。 朝服用すると一日中吐き気に悩まされる可能性もあるから、ということです。 たしかに不正出血の治療として処方される時は10日分程度が多いようですね。 なぜ14日分なのか、どういう意味があるのかは医師に確認した方が確実ですよ。 14日分服用が体にいけない、ということはないようです。 他の治療法としては3週間服用を続けることもありますので。(治療目的によってピルの処方は変わります)
その他の回答 (1)
- hiruneneko
- ベストアンサー率37% (60/158)
ドオルトン錠の副作用は吐き気だけではありません。 薬の添付文書に記載されているだけでも、 吐き気、吐く、食欲不振、下痢、便秘、腹痛 乳房が張る、乳房痛、下腹部痛、帯下、予定外の性器出血(点状出血、破綻出血) むくみ、体重増加、にきび 頭痛、眠気、だるい 肝機能の異常、発疹 などがあります。 添付文書に記載されている副作用は、過去の臨床試験などで実際にある程度の症例数が確認されたものであり、これだけしか起こらないということではありません。 薬を飲んで何か身体におかしいと感じることがあれば、処方した医師に相談されることをお勧めします。 なお、処方された日数についても医師の判断によるところですので、他の方と必ずしも同じでないという事もありえます。ご心配であればこれも医師にご確認されたほうが良いと思います。