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RJ45コネクタについて
自作でLANケーブルを作成しようと思っています。「より線仕様」と「単線仕様」とありますが,どう違うのでしょうか?
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さらに補足を。 単線はノイズに強いため、比較的長さの長いケーブルに使用されます。通常20m以上だとだいたい単線です。 ヨリ線はノイズに弱いですが、ケーブルが柔らかく取り回しが容易なので、15m以下の短い物に使われます。
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- char2nd
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回答No.4
#3です。スイマセン、勘違いです。 単線とヨリ線の構造上の違いは、単線の方が低抵抗なので伝送ロスが小さく、ヨリ線は逆にロスが大きいことです。 そのため、ヨリ線は長尺ケーブルに不向きである、といいことになります。
- TinyPine
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回答No.2
No.1の方に補足します。通常の電話線ですと、NTTの回線から電話のコネクター迄は単線で配線してあります。要するに壁の中の配線は単線を使用しています。壁の外の、PC等に繋ぐ線は動かすので、切れにくいより線を使用していると思います。 単線は多数回の曲げに弱く多数回曲げると断線しますが、全体の断面積は少なく成ります。より線は同じ銅線としての断面積を取ろうとすると、全体の(被覆を含めた)断面積は大きく成りますが曲げに対しては単線より強く成ります。 LANの配線も同様と思います。
- kikiki99jp
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回答No.1
より線 細い線があつまって一本の線を構成し、そのまわりを絶縁被服が覆っています。折曲がりが自由度が高い。何度も折り曲げると断線しやすい。 単線 一本の線で構成されています。 折曲がりの自由度がない。断線しにくい。