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郵政の国際物流への参入とは?

来年度あたりから郵政公社がドイツポスト目指して 国際物流に参入すると聞いたのですが、 今でも郵便局は国際便でEMSや航空小包便とかやって ますよね?? 来年度から参入するとはどういう意味なのでしょう?? おねがいします。

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  • qzb00025
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回答No.2

あまり自信ありませんが、国際物流への参入というのは、日通のように、海外における物流機能そのものを有するようになる、という意味ではないでしょうか。具体的には、海外へ飛行機を飛ばすとか、海外に倉庫などの拠点を持つとか。これにより、ANS.1の方が言われるように外国の顧客からの荷物も扱えるようになりますし、更に進めば三国間の物流も担うことが出来るのではないでしょうか。 これまでのEMSなどは、国内の集荷や配送を行っていますが、実際に海外への発送の部分は条約等に基づく機構(具体の会社等は判りませんが)に委託しているのではないでしょうか。 とりあえずは全日空と共同で事業を開始するようです。

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その他の回答 (1)

  • jyamamoto
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回答No.1

現在の国際便等は、国内の郵便事業の延長上で(国内顧客のニーズに対応して)必要に応じてやっているという形のビジネス、事業領域だと思います。 今回目指している「国際物流」は、はっきりと外国の顧客を対象とした事業領域に踏み出すということではないでしょうか? 要は、外国相手のビジネスが、「例外」ではなくて「一般」になると言うことだと思います。

m-ix
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 なんとなく分かりました! 日本から外国へだけでなく、外国から外国をつなぐように なるということですね! ドイツポストはDHLを買収することで国際物流に 進出しましたが、 郵政も買収や提携で、進出を狙ってるんでしょうか? それ以外では厳しいですよね?

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