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シップの温感と冷感
シップには温感と冷感があり、使い分けると思います。 炎症があるときは冷やす、慢性的な痛みは暖める これをシップがやってくれると思います。 昔どこかで聞いたんですが、 温シップは貼った部分の温度が下がるため暖かく感じる。 冷シップは貼った部分の温度が上がるため冷たく感じる。 これが本当ならば、冷シップ、温シップの説明書きを読む限りだと逆の使い方をして居る事になります。(a=A、b=Bと説明されています。) A:温感 B:冷感 a:慢性的な痛み b:炎症のある時 どの組み合わせが正しいんでしょうか?
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冷湿布は消炎鎮痛作用のある成分の他に、清涼感を感じさせるメントールや、冷却作用をもたらす水分が含まれているため、冷たく感じます。 熱をもった炎症や腫れに効果があります。 温湿布には消炎鎮痛作用のある成分の他に、トウガラシエキスなどが含まれているため、血行をよくする効果があると同時に温かく感じます。 肩こりや腰痛など慢性の症状に使用するとよいと考えられます。 捻挫等の場合は冷湿布を4~5日使用してから温湿布に切り替えるような使い方が一般的です。 以上がテストの答えに回答するような使い方でしょう。 ですが実際は、温めたら気持ちよく感じるなら温湿布、冷やしたら気持ちよく感じるなら冷湿布と個人の好みで使うので構わないと思います。 温湿布は成分上かぶれる人が多いので、慢性疾患でも冷湿布を常用されてる人も多いです。
お礼
冷シップ、温シップは文字通り冷やす、暖めるをして居たわけですね。自分の勘違いと言う事で納得します。 さらに、温シップだろうが冷シップだろうがどっちでもいいと言うのはちょっとショックでした。 ありがとうございました。