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こんな症状で悩んでいます。

1・人に何かを指摘されると、極度にキョドってしまいます。  頭の中が真っ白になってしまい、頭に断片的に浮かぶ単語を繋ぎ合わせて  説明しようとしてしまいます。理屈を基に行動していても、条件反射的にオタついてしまいます。  これが仕事の場合、不審がられたり、不条理な修正を飲まされてしまう事も多いです。  その後、情けない自分に腹が立ち、数時間イラつきと落ち込みを引きずってしまいます。 2・人と意見をぶつけるのがとても恐いです。  対人で摩擦が起こりそうな言葉を発する際、条件反射的に声が小さくなってしまいます。 1・2とも理屈で備えようとするのですが、いざその場面になると、 頭で考えた事は霧散してしまいます。そして自己嫌悪に押し潰されそうになります。 上の2つは精神病なのでしょうか?また有効な改善方法などご存知でしたら教えて 頂けないでしょうか。宜しくお願い致します。

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noname#13820
noname#13820
回答No.4

別に精神病などではないと思います。 こういうことは、程度の差はありますが多くの人が 持っているものだと思います。 私自身、同じようにとても自分に自信がなく、 人と話をするとパニックになり、まったく言いたいこと が言えずに自己嫌悪に陥ったり、人と話すのが怖くなっ たりしました。 今はほとんどその症状(?)はありません。 改善すべく努力したからです。 このような状態の根本原因は、「自分を持っていない」 ということだと思います。 多分、質問者さまは文面からも、たいへん理屈を尊重 し合理的な生き方をしようとされるタイプではないで しょうか。 これは悪いことではないですが、自分に対して 「こうあるべき」という理想ばかりが高くなり、 足が地につかなくなるのです。これを自己不全感といい 強迫の一種です。 話そうとすると頭の中が真っ白になってしまい、断片的 に浮かぶ単語を繋ぎ合わせて説明しようとしてしまう・・ これは、自分の言いたい事、伝えたい主張をしっかり 持っていて、それを完璧に伝えたいという欲求がある からそれを伝えようとすることにプレッシャーを感じて しまうのです。 そして自分を正確に伝える自信がないから、人とぶつ かるのが怖いのですよね。 伝える自信もなければ、不本意に論破されるのが目に 見えているから。 これは直すことは可能です。 私は以下のようなことをしました。 まず、 >1・2とも理屈で備えようとするのですが、いざその 場面になると、頭で考えた事は霧散してしまいます。 このような、理論武装することを普段からやめる ことです。 理屈で備えても、それが伝わらなければその理屈 は何の意味もありません。 どんな人間も、自分の主張は他人には完璧には 伝わらないということを知りましょう。 作家という職業もそうです、自分の伝えたいこと を100%筆で表現できているかというと違うと 思います。そこに自己嫌悪を抱いていたら、彼らは 発狂してしまいます。 理論武装をやめると言っても、これまでしていた ことをやめるというのは難しいですよね。 ですから「理論武装をやめる」というより、 別の部分、「感情を表現する」部分を増やして いくとよいです。 例えばですが、私のやっていたことです。 (心理学的な根拠もちゃんとあるんですよ) レストランに行ってハンバーグとスパゲティ、 どちらを食べようかものすごく迷ったとします。 その時に、直感的に「ハンバーグにしよう」と 決めてしまうのです。 この時点でハンバーグが食べたいというのが 素直な感情。 そして食べたハンバーグが、あまり美味しく なかった。 ああこれならスパゲティにすればよかった。 これも素直な感情。 でもあの時はハンバーグにしようと思ったのだし もう終わったことだ。と認識しましょう。 いつまでもいつまでも迷って、完璧な選択を しようとしないこと。 完璧を目指して決めたことは、きっとどちらを 選んでも不満を感じます。 その場で起きたことは、その場の感情を素直に 表現し、そして行動することには当然、失敗も 含まれるということを、体で覚えていくのです。 私はこのような行動を心がけ、しばらくは 他人と理論を闘わすことは避けました。 そしていつのまにか、自分自身をとりもどし、 地に足がついてきたのでしょう。 他人に物事を伝えるのが、上手になった方だ と自分でも思います。 それは、100%伝えようというのではなく、 まあ、だいたいのことが伝わればいいかな という気持ちになったので、自己嫌悪も起き ないし、他人と諍いを起こすことも少なく なりました。 改善法の詳細は書こうとするともっと長文に なってしまいますし、こういう場ですので わかりにくい部分もあるかと思いますが、 参考になさってください。

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noname#13720
noname#13720
回答No.5

私も、今も完治はしていませんが、そのような症状でした。 それでも、症状が軽くなったと思えるのは、 自分のお臍から、親指を曲げて残る4本下の位置にある「丹田」を意識して 生活しているからです。 「丹田」とは人間の体の上半身と下半身をつなぐ、大切な「ツボ」で ここを意識して生活していると、いつも「気」が降りているようで 「こそこそ・おどおど」していた自分が 少しは「堂々」とできるようになれます。 チャクラで言えば第2チャクラとも言います。 気功をやっているとこのツボを中心に、身体を動かしていきます。 とても大切なツボです。 「あの人は『胎』が据わっているね」という言葉を聞いたことがありますか? そのときの「胎」がこの、丹田です。 のぼせや、雑念も薄れていきますので思考が明晰になると思います。 不思議ですが、自分の体の中に、自分をコントロールできるところがあるのです。 まずは、使ってみましょう。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806313246/qid=1130143785/sr=1-8/ref=sr_1_10_8/250-7284744-8726603
noname#37852
noname#37852
回答No.3

病気というほどではないのでは?と思いますが、日常に支障が出るようでしたら、病院かカウンセリング(カウンセラーのいる病院もいくらかはあります)に行ってみるといいと思います。 行くだけでも楽になることは多いですから。 そこまで行かない場合は、市販の「自分を見つめなおす心理学」的な本を読んでみてはいかがでしょうか。 もう読んでみているでしょうか? 書いてあるのは普通のことなんですが、改めて文章にして分析・解説されると、「ああそうだよなぁ」なんて思うものです。 今日私が久々に読み直しているのは加藤諦三先生の『自分を見つめる心理学』(PHP文庫) 一見冷静でキビシメな口調ですが、本当は心優しい内容だと思います。 最近読んでよかったのは平木典子さんの『自己カウンセリングとアサーションのすすめ』(金子書房) たまに行くメンタルクリニックの先生がたまたま「こんなのどう」と同じ著者の『アサーショントレーニング―さわやかな「自己表現」のために』を勧めてくれたのですが、本屋で見てみたら上記の本しかなくて、それをとりあえず買ってみたものです。 私はアマゾンで買ったわけじゃありませんが、アマゾンにも出ていたのでご紹介(他のネット書店にもあるでしょう)。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476082586X/qid=1129709435/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-2355986-3213838

  • kaworuko
  • ベストアンサー率24% (47/191)
回答No.2

もしどうしても気になるなら、カウンセリングに行くのがいいと思いますよ。 病気、と言うほどでもない気もしますが、まあ人に話すだけでも結構気が楽になることもありますし、専門家と話すことで、何か違ったことが見えてくる可能性もあります(例えば、他人に対して臆病な?原因とか)。 ちなみにご参考までに 心療内科・精神科…医師が診察をして、薬を出す所 カウンセリング…カウンセラーが相談に乗る所 という感じです。 まずはカウンセリングに行ってしばらく話を聞いてもらって、「やっぱり薬が必要かも」と思ったら病院に行かれるといいと思います。

参考URL:
http://health.yahoo.co.jp/hospital/subject/17mental.html
回答No.1

意外に自分で決めたことを自分でこなすという経験が少ないというようなことはないでしょうか。もうひとつは趣味の世界で自分に対する評価を自分で行い、ひそかに趣味の世界で一人でも大丈夫という自信がつくまで努力するのはどうでしょう。もうひとつは議論するとき自分の姿を壁に鏡をかけておいて客観的に見えるようにするなどはだめでしょうか。

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