- ベストアンサー
フローリングの高さを上げたいのですが
台所のフローリングの高さが背と合わないので 高さを5~6センチ上げたいのです。 今あるフローリング材に直接ツーバイフォー材を縦に打ち付けて、コンパネを張りその上にフローリングかタイルもしくはクッションフロアを考えております。 如何なものでしょうか? もっと、良い方法が有りますか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>どこに入っているかフローリングの上からはわからない状態です。☆どうしたら分かりますか。 多分、今使っているフローリングは6尺で1枚なので必ず継ぎ手の下には根太が入ってます。 今使用されているフローリングは、どうせ新しいフローリングの下地になることから、金づちか、木づちで叩いてみると音や、返ってくる感触や、跳ね返り方の違いでおよその位置が解ります。大体見当が付いたら、今使用されているフローリングはどうせ下地となりますから、細い釘を打ってみて確実な検索をしてみると解ります。根太のない所は床材を超えると急に釘が軽く打てるようになります。根太のある所は最後迄釘を打つ力が要ります。 また、ホームセンターなどには、下地材位置を検索できる機器も売ってます。こちらは施工表面に傷を付けられない場合使用します。どのような目的で使うか店員の方によく聞いてみて、それに見合ったものならば、検討できるでしょう。 タイル施工をされるそうですね。今回施工されるコンパネの【最下層根太に対して直角方向の継ぎ手】の下に、根太の様な下地材がありますでしょうか。もしなければ、コンパネを2重張りにする手もあります。その際、上下のコンパネの継ぎ手を、必ずずらして別の位置して、同じ位置に継ぎ手が来ないようにすると強度が出ます、後からぶかぶかする等後悔がありません。この方法は、今回施工する根太が、背が無い等で強度が望めない場合有効です。ポイントは2重張りコンパネの継ぎ手をずらす事です。 第2案として、【最下層根太に対して、直角方向になるコンパネ継ぎ手】の下にも、しっかりした強度の根太の様な〔木材〕を入れることです。その際、やはり確実に最下層の根太に重みが鉛直に落ちるようにせねばなりません。その為に、最下層根太に対し、平行方向に入れる根太を、上記【コンパネ継ぎ手】に見合った位置で切断し、そこに最下層根太に対して直角に〔木材〕を入れる方法です。その際、〔木材〕は、となりの最下層根太数本を跨ぎますが、必ず、最下層根太に確実に【コンパネ継ぎ手】の重みが落ちる位置まで〔木材〕の長さを延ばさなければなりません。 ここに絵が書けるといいんですけど。【 】内,〔 〕内は、同一の意味。
その他の回答 (5)
- 5ji55fun
- ベストアンサー率9% (45/491)
ツーバイフォー材を根太にしようと言うことですね。厚みを昇降盤等でしっかり整えてそれはokですよ。それを打ち付ける際、気をつけることは、今ある床の下に入っている根太の上に確実に打つことです。また、施工される床材をフローリングと考えたときフローリングの継ぎ手の下には必ず、下地の根太と打たれたツーバイフォー材根太が無いといけません。それで無いと床はぶかぶかでその意味を成しません。ですからきちんとした収まりと強度を保てるための兼ね合いを構想しなくてはなりません。また、床をあげることにより、部屋の隅になるところに位置した、収納スペースの扉や、ドア類、サッシ類の利用状況が変わる可能性も考慮しなくてはなりません。さらに、フローリングにしても、隣の部屋や、廊下などとの取り合いも考えねばいけません。コンパネや集成のフローリングの切断面は、以外に剥がれや捲れやささくれが起こりやすく、危険ですので、そこだけ無垢の木を利用して、それを防いだりすることも必要です。その下地もしっかりと入れるべきで忘れてはなりません。また考えられることは、台所の配管やガスです。そちらのことも含め、きちんとした収まりと強度を保てるための兼ね合いを構想しなくてはなりません。ご存知でしょうが、フローリングはフロアー用釘を使いましょう。
補足
皆様、お返事、有難うございます。 ※施工床材は、大カッターで加工出来そうなので塩ビタイルにしようと思っております。 ※切り断面には無垢の木ですね。有難うございました。 ※【今ある床の下に入っている根太の上に確実に】との事ですが、どこに入っているかフローリングの上からはわからない状態です。 ☆どうしたら分かりますか?
- hima-827
- ベストアンサー率24% (1087/4414)
高さ合わせに入れる木は、通常、下地の間隔を開け過ぎなければ、何をいれても大きな問題はないと思います。 でも、他の部屋との取り合いは大丈夫なのでしょうか? 部屋間の段差は出来れば、少ない方が住みやすいです。 私でしたら、その高さの箱を作ります。
- risunotorasan
- ベストアンサー率35% (843/2406)
戸建住宅? マンション? 戸建であれば少々音がしても迷惑もかからないでしょうが・・・。 戸建の場合今ある「ねた木」の上に来るように桟を止めてくださいね。 ベニヤに直接止めた場合は長年使っているうちにブヨブヨしますよ。 材料は2X4材でもいいのでは?(安いし)米松などもありますが(5CM角、少し値段が高め) その上にコンパネ12MMを張れば充分です。 桟の間に保温材を入れると光熱費も違ってきます。 後、フローリング材を張れば完璧です。 マンションの場合は大きな音もですことが出来ないので、管理組合に専有部修繕の届けを出しましよう。 この際、ネタ木を置いて上からコンパネで押さえてビス止めが無難かと思います。(部屋一面のすのこのような状態) ただ床はアバウト平面なのでガタが起こりそう。水平器を使って小さく切ったベニヤ板2.5MMなどで噛まし物の必要もあるかも・・・。 楽しそうですね。 小生は今、戸建の柱が黒ずんできたので、柱を隠すように5.5MMのベニヤで隠してクロス張りの模様変え中です、今は下地の胴縁止めに格闘しています。 頑張ってください。
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
マンションの階上でなければそんなに心配はないです。 現状がコンクリートにじか張りだと釘が入りませんね。 その場合コンクリート釘を使う必要があります。 ねたが入っていればその位置を確認しそこにねたを打ついけばいいのですが、 その場合も釘ではなくねじくぎを使ったほうが良いです。 ねたは縦だけでなく桝目にしたほうが良いです。
- hiro_kono
- ベストアンサー率36% (97/263)
ご希望に沿わないかも知れませんが お話から察するにホームセンターなどで売っている ざら板(すのこ)などでも良さそうですね。 自分なら裏にゴムシートを張るか、釘を深めに打ち込んで使います。 お手軽案ということで。
補足
アドバイス有難うございます。 今まで、高さ等を上げた状態がどんな使用具合か【すのこの下にツーバイフォー材をかまして】使っていました。 半年ほど使用して、高さは納得ですが…ずれたり、すのこの間にゴミが落ちる等微妙に気に入らなかったりで、今回、しっかりビス絞めで綺麗にしようと思っています。 質問がアバウトでしたが ※コンパネの下の材は、ツーバーフォー材で良いか? 7センチ位の厚みになるがビス締めを、今あるフローリングに直接する、でよいか?です。お願いします。
お礼
有難うございました。 イメージが出来ました。