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シチリア島の郷土料理

標記に関しお奨めをご教授下さい。 旅行期間は10月17日~11月16日です。質問事項は 1.お奨め料理のイタリア語名称(和名があればそれも) 2.料理の説明 3.およその一人前価格(二人前からというような制限があればそれも) 4.食べられる場所(高級レストラン、大衆食堂、etc.) 出発後も現地でこのページをチェックするので、よろしく

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回答No.1

初めまして、今晩は。 もう出発されてると思いますが…、 シチリア島の有名レストランと言えば! 【グランアルベルゴ カーポタオルミナ】   タオルミーナにあるカーポ・タオルミーナというホテルのレストラン。   海を臨む崖の様な所にあって、映画「グランブルー」でも撮影場所にされたレストランです。 パレルモのB級グルメで有名なのは、 『Panino con Milza(パニーノ・コン・ミルツァ)」』   牛の脾臓のサンドイッチ。  Antico Focacceria San Francesco サン・フランチェスコ   住:Via Alessandro paternostro,58   電:091-320264   営:11:00~24:00 月休 メニューについては…、 【Arancini di Riso】ライスコロッケ。 【Melanzane in Cotoletta】茄子のスライスのパン粉揚げ。 【Ristorante Charleston】茄子の詰め物オーブン焼。 【Crocchette di Patate】ポテトコロッケ。 【Crocchette di Patate con Carne】挽肉入りポテトコロッケ。 【Patate e Ricotta inpolpette】チーズ入りポテトコロッケ。 【Pasta con le Salde】鰯のパスタ 【Cuscusu】クスクス 【Pasta alla Norma】茄子のパスタ・ノルマ風(トマトソース) 【Spiedino di Gamberoni】海老の串焼き 【Risotto alle Favette e Finocchio di Montagna】空豆とフェンネルのリゾット 【Cornetti di Pesce Spada】カジキマグロの詰め物 レストランは…、 http://www.baywell.ne.jp/users/gbrigata/ristorante/ristorante.html http://www.japanitalytravel.com/guide/restaurant/filippino/top.html 頑張ってお調べしてみたのですが、こんな情報しか入手出来ませんでした。 宜しければ御参考にしてみて下さいね。 お役に立てればイイのですが・・・。  

noname#182251
質問者

お礼

有り難う御座いました。 現在海外旅行中のため日本語IMEが使用できません。帰国(11月18日)後改めてメールいたします。 本文は出国前に作成したものです

noname#182251
質問者

補足

一昨日帰国しました。ようやく日本語が入力できるようになり(^^; ご回答有り難う御座いました。これを読んだのはモンレアーレにある女子修道院の院長室でした。ちなみに此処は現役の修道院ですが、一部を改装した宿泊施設(男女を問わず一般的に開放)を利用しました。 ともかく尼僧姿とコンピュータもかなり違和感がありましたが、その上プリンターから日本語が印刷されて出てくると、原理的には「当然」と思いながらも、一種の感動がありました。 で、このプリントアウトを以後持ち歩いたわけですが、実際の利用はかなり難しかったです。何しろメニューを見ても、1文字ずつアルファベットを追って行くわけで、アンチョコとの対応が中々取れません。 何とかなったのは Pasta con le Salde Pasta alla Norma ぐらいでしょうか。Cuscusuも判りやすいですが、既にパレルモで試した後でした。Melanzane in CotolettaやCrocchette di Patateは食べましたが、独立したメニューとして供されたのではなく、Antipastiの盛り合わせ一品として出てきたものです。 向こうで見付けた参考書は、イタリア・ボネーキ社から出ている、「シチリアの食卓」でした。日本語版で定価9ユーロです。 ・アンティパスト ・ソース ・スープとパスタ ・魚介類 ・肉料理 ・サラダと卵料理 ・ドルチェ、デザート に分類され、日本語名(ほとんどはカタカナで表記しただけ)とイタリア語名、写真、材料、作り方などが載っています。大変明快でした。関連URLは下記 http://www.bonechi.it/eng/scheda.asp?idpubblicazione=187 Panino con Milza(牛の脾臓のサンドイッチ)は是非試したいと、旅の終わりにパレルモへ戻ってから探しました。 住所のVia Alessandro paternostro が判らず Ufficio Turistico(観光案内所)で尋ねたりして、なんとかAntico Focacceria San Francescoまで辿り着きました。古めかしい雰囲気の魅力的な店でしたが、夜は7時からの開店で、都合が合わず、涙を飲んで断念。 翌日の午前中、生鮮食料品店の密集するBallaroを歩いていると、Panini(サンドイッチ)屋の店頭にPanino con Milza色チョークで大書されているのを発見。この店で買いました。僅か1.5ユーロ。結局これを食べることができたのはローマ空港での乗り継ぎ時間で、勿論冷え切った状態でした。それにもかかわらず大変美味。もう少し早く出会っていれば. . . . 以上報告混じりのお礼と補足です。二、三日様子を見て、どこからも反応がなければ締め切って点数を付けようと思っています。

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