いくら減塩といっても、何の味もない料理ではつらいですよね(尿蛋白がどうしても治まらないは最終手段としてそうせざるをえない場合もありますが)。
夫にはそれなりの濃さの味のものを出さないとかわいそうだし。
私が工夫した1つはのは調理に使う味付け調味料を代えることでした。しょうゆ・塩を使わず、ポン酢やごまじゃぶタレに代えると、塩分を2~3割カットできます。炒めたりゆでたりした野菜(もやし・菜っ葉)に、夫にはたっぷり、私の皿には少なめにかけて食べていました。魚は煮付けをやめて、焼いたものにスダチの汁をかけるだけにしました。
それと、お味噌汁には塩分が多いそうなので、ダシを濃くとって味噌を少なめにし、しかも私の碗には具ばかりで汁はほんのちょっぴりしか盛りませんでした。味噌汁断ちは、医者からもよく指示される減塩法だそうです。
それとパン。パンは膨らますのに塩が必須だそうで、プレーンなものでも塩分が含まれているそうです。食パンやフランスパンは多めで、ロールパンが比較的少ないそうですよ。
5ヶ月ならまだつわりが残っている頃でしょうか。つわり中は水をゴクゴク飲むことができなかいことが多く、どうしても体内水分が濃くなるようです。わたしも初診で尿蛋白+でショックでしたが、上記の減塩法と、水分補給としてリンゴ(これは食べられたので)を常食したら、次の検診では-になりましたよ!
お礼
早々のご回答ありがとうございます。味噌汁は味噌を少な目にして具をメインにしようと思います。パンは見落としがちですね、気を付けます。普段水分もあまりとらないほうなので今後意識して水分をとるようにしてみますね