- ベストアンサー
韓国、中国、台湾などのオリジナルアニメ作品の現状ってどうなっているのでしょうか？
私はアニメ業界にいたことがあるのですが、そのころからＹＡＷＡＲＡなんとかキッズ（すいません；）という劇場作品で動画マンの名前が全て海外の人だったので愕然としたことがありました。 それくらい海外に動画が発注されているのに、その当時から最近までの向こうのオリジナル作品はまったくみたことがないので、その辺の日本以外のアジアのアニメ業界がどうなっているのか気になっています。 知っている方おられますでしょうか？
- アニメ・声優
- 回答数3
- ありがとう数4
- みんなの回答 （3）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (2)
- K-1
- ベストアンサー率21% (832/3844)
「藍猫」はこれですね。 http://www.hkatv.com/special_events/atv2002/home/cartoon/007.html 「藍貓淘氣3000問」 内容的には子供向けのようです。
お礼
おお！ありがとうございます！ どんな絵か気になってたんですが、ノラクロみたいなんですね～。初めて見ました（＾▽＾）。中国っぽいといえば中国っぽいキャラですね。これが中国で人気・・・。内容が安心して見れるのかな？マンガはじめて物語のような感じなのかな？ なんにしても傾向がわかって大変よかったです。ありがとうございました。
- ceeda34
- ベストアンサー率36% (517/1418)
はっきり言ってないに等しいですね。 というより、日本以外にアニメ産業はディズニーくらいでしょうか。 確かに、最近台湾や中国のSTAFFロールをみますが、ただそれだけです。 つまり絵を描いてるだけです。 アニメというのは絵を描くだけでは出来ません。 脚本と監督などがしっかりしないと出来ないのです。 韓国以外のアジア諸国はこの点が未発達です。 韓国は国でアニメ制作を補助しています。おかげで最近は優良な作品もちょこちょこと出てきています。 この国はいずれアニメ産業が大きく発展するでしょう。 台湾、中国は難しいかな。日本の海賊版が大量に出回っているので、なかなか国内アニメ産業が成熟してません。それ以外のアジアは何も言うことがありません。 アジアに限らず、北米・欧州でも自国でアニメ産業が成熟している国はありません。 ディズニーが入る以外はほとんど日本制作のアニメばかりです。 ただ、フランスは一時期日本アニメに占拠されて、危機感を募らせた政府が、フランス制アニメに補助を出す政策を取ったことがあり、自国オリジナルのアニメがいくつか存在します。日本でもいくつか公開されたことがあります。 結局、ディズニー以外では韓国とフランスが自国アニメに力を入れており、他の国は日本アニメに席巻されているような状態でしょう。
お礼
ご返答ありがとうございます。 韓国とフランスのアニメの画像見てみたくなりました。 確か「グレンダイザー」がヨーロッパのどこかの国で驚異的な視聴率をだしたんですよね。１００％に近かったような・・・でもフランス政府が動いたのは知りませんでした。 自分で調べたんですが中国ではいくつもの省があってそれぞれの放送枠で日本アニメの割合が３割までとか決められているようです。審査も厳しいようです。下でも書きましたが「藍猫」という作品が人気が出たらしいのですが、どの国のアニメ作品も画像がネットに出てこないんですよね。 私の調べ方が悪いのでしょうか。 こうして海外のアニメ業界事情を調べてきて、 日本で「鉄腕アトム」が放送されてから、その安い制作費にも負けず、ストーリーや表情の豊かさやギャグ、かぶき譲りの間のとり方等、日本の文化のあらゆるものでクオリティー（おもしろさ）が保たれてきたことに感銘を受けた気がします。
お礼
返答ありがとうございます。 なるほど、確かにありますね。韓国のオリジナルロボットのデザインがちょっとおもしろそうで気になります。 アニメにモザイク・・・余計に気になってることでしょうね。 私なりに調べたんですが中国の「藍猫」というのも気になっています。（画像が全然なくて） いずれにしても、まだ日本で簡単に見ることができるほどの人気はないということでしょうか。 まだまだ気になりますね～。