※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Fedora3でsamba+netatalkがうまく動かない)
WindowsとMac間のファイルサーバの文字化けトラブルを解決する方法
このQ&Aのポイント
Fedora3でsamba+netatalkを使用してWindowsとMac間のファイルサーバを構築しましたが、日本語ファイルの文字化けトラブルが発生しました。本記事では、文字化け対策として必要な設定を説明します。
Windowsからアップした日本語ファイルやMacからアップした日本語ファイルが文字化けし、正しく表示されないというトラブルが起きています。この問題を解決するためには、smb.confとnetatalk.confの設定を確認し、適切なコードページや文字セットを指定する必要があります。
smb.confでは、client code page、coding system、dos charset、unix charset、display charsetの値を適切に設定することが重要です。また、netatalk.confでは、AFPD_GUESTやATALKD_RUN、PAPD_RUN、AFPD_RUNなどの設定を確認する必要があります。これらの設定を正しく行うことで、ファイルの文字化けトラブルを解決することができます。
Fedora3でsamba+netatalkがうまく動かない
OS:FedoraCore3
カーネル:2.6.12-1
クライアントPC:WindowsXP Pro SP2
クライアントPC:MacOS 9.2
Samba samba-3.0.10-1
NetaTalk netatalk-1.6.4-4
WindowsとMac間のファイルサーバとして利用したくnetatalkをインストールし文字化け対策などをしたのですが、Windowsからアップした日本語ファイルが文字化けしたのをはじめMacからアップした日本語ファイルも同様のトラブルが起きてしまいました。netatalkとsambaに関するページを参考にした設定のつもりなのですが、間違っているのでしょうか?アドバイスいただければ幸いです。
smb.confの記述
[global]
client code page=932
coding system = HEX
dos charset = CP932
unix charset = UTF-8
display charset = UTF-8
[work]
vfs objects = cap
path = /home/work/
writable = yes
guest only = yes
guest ok = yes
netatalk.confの記述
AFPD_MAX_CLIENTS=20
ATALK_NAME=`echo ${HOSTNAME}|cut -d. -f1`
AFPD_GUEST=nobody
ATALKD_RUN=yes
PAPD_RUN=no
AFPD_RUN=yes
TIMELORD_RUN=yes
ATALK_BGROUND=yes
AppleVolumes.defaultの記述
/home/work work
お礼
ありがとうございます。早速smb.confを書き換えてみました。 smb.conf [global] dos charset = CP932 unix charset = CP932 そして新たに [cap-share] vfs objects = cap を追加し、sambaを再起動かけてアクセスしましたが、やはり日本語ファイルのみ文字化けしています。。