- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:チョコレートのう胞だと言われたのですが…(長文ですいません。))
チョコレートのう胞とは?CA125の数値は標準であれば心配ない?チョコレートのう胞ができる他の病気は?
このQ&Aのポイント
- 20代の女性が婦人科で診断されたチョコレートのう胞について質問しています。
- 質問者は、最初の内診で右卵巣が腫れていると診断され、無排卵月経の治療を受けています。
- しかし、最近の内診で右卵巣に2cm台のチョコレートのう胞があることが判明し、心配しています。CA125の数値が標準であれば心配はないのか、他の病気が考えられるのかを知りたいとしています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1)について CA125は、子宮内膜症だけでなく、子宮ガンや卵巣ガンなどの発症有無の目安にもなる腫瘍マーカーです。 子宮内膜症を発症している場合数値が上昇しますが、そもそも腫瘍マーカーは目安として使用するものですので、その結果だけでは全てを判断することはできません。 確定診断が別途必要です。 (2)について 子宮内膜症が原因で発症するのが卵巣チョコレート嚢胞です。 子宮内膜症がなく、卵巣チョコレート嚢胞だけが存在することは非常に稀だと思います。 根本治療には手術が必要で、腹腔鏡手術が体への負担も少なく、術後の回復も早いです。 必要な情報は、日本子宮内膜症協会のHPをご覧になればよろしいかと思います。 http://www.jemanet.org/
お礼
ありがとうございます。参考URLもありがとうございました。参考にさせていただきます。 確定診断が必要…それにチョコレートのう胞が子宮内膜症以外で発生するのは稀とのこと。 かなり疑問が解けました。私の勉強不足ですね。 担当医としては、たぶん2cm程度のチョコレートのう胞なら、経過を見る、ということなのでしょうが… セカンドオピニオンを受けるかどうかは少しまだ検討しようと思います。ありがとうございました。