撮影後カメラマンの減額の値切りは有効でしょうか。
当方、テレビ技術会社でカメラ修行をした後、関東一円で契約やフリーで様々なビデオ撮影などをしております。
先日、とあるイベント会社さんより、あるオーディションイベントを撮影するように依頼されました。
事前に金額交渉をして合意をして、無事に撮影を終えたのですが、先方のイベント会社さんより後日連絡があり、撮った映像をダイジェスト映像にしていく過程で、撮影の中身が気に入らないから、と言われ、減額を要求されました。
こちらとしては事前に金額の交渉をしておりますし、その会社もビデオ制作の経験があまりないようで、現場でどのような形で撮影すればいいのか、という具体的な説明がないばかりか、こちらに一任するという感じでオーダーされたので、仕方なく、ある程度、幅を持たせて様々なパターンで編集時に使えるように撮影したつもりです。
イベントは通常通り終了して撮影も予定通り済みましたので、減額を言われる筋合いはどこにもないのですが、事前にこう撮ってほしいとか説明もなく、一任しておいて後で映像に難癖をつけて、それで減額してくるのは如何なものか、と思います。
このような場合、それとも減額はある程度仕方ないものでしょうか。当方は少しも落ち度があるとは思っておりませんので、減額に応じるいわれはありませんし、撮影後に改めて金額を下げられることが今までなかったので困惑しております。
また、値切り要求を突っぱねる方法をお知りでしたらお教え願えればと思っております。
お礼
なるほど!こういう機械も売っているのですね。これでしたら、PCで操作できて楽そうですね。 サイトの方参考にしてみます