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「免疫」と「抗体」について
主題「免疫」と「抗体」の違いについて 辞書を引いていますが、今ひとつスッキリ解りません。 具体例とともに、どなたかお教え願えないでしょうか。
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「免疫」は体に侵入してきたものと戦う仕組みのことです。 免疫の一つに抗体があります。 「抗体」は「抗原」と結合してそれを不活性化したりしする「特殊兵器」です。抗体はたくさんの種類があり、人によって持っている抗体は異なります。 例えばインフルエンザなどにかかったとき、免疫が働いて戦いが始まり熱などがでますが、抗体は最初は作られません。やがてリンパ球から抗体が作られるようになると病気は治ります。作られた抗体はずっと体の中に留まるため、同じウイルスにはすぐに対応できるようになります。 はしかやおたふく風邪が一度かかるとにどとかからなくなるのは、「抗体」のおかげです。
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免疫は身体に備わった細菌やウィルスなどの病原体から守る働きすべてをいいます。 例:鼻水やせきなどのように身近なものから、インフルエンザのようにワクチンによって得るものや、臓器移植での拒否反応なども該当します。) 抗体というのは免疫グロブリン(Ig)といって病原体(抗原という)を取り除くための指令を出すタンパク質のことです。いくつか種類があって、アレルギーに関わるものもあります。病気によっては一度かかると身体に抗体がつくられて次に同じ病気にかかっても、抗体が働くことで症状を抑えることができます(=終生免疫といいます) 簡単に言うと免疫=身体を病気から守るしくみすべてのこと 抗体=侵入した抗原(病原体)にたいして病気にならないように防御反応を引き起こす命令をするタンパク質
お礼
有難うございました。 「免疫」と「抗体」我々素人では、キッチリ使い分けする事が出来ていないのが実情です。 また、辞書を引いてももうひとつ理解出来ませんでした。 ご教授有難うございました。
素人ですけど… 抗体をつくる機能がしっかりしていること =免疫がある ってことだと思いますけど…
お礼
有難うございました。 今後ともよろしくお願い申し上げます。
お礼
有難うございました。 実は、今(と言うよりこの時期毎年)話題になっている”スズメ蜂”の話から飛躍して、免疫・抗体へと発展しました。 しかし所詮素人には限界があり、辞書に頼っても確たる理解が出来ませんでした。 本当に有難うございました。