14、5年前のボーイズラブ(JUNE?)小説を探しています
かなり昔で、正確なタイトルや著者がわかりません。
あらすじもほとんど覚えていないのですが、文庫本だったと思います。
日本人の少年とバンパイアの恋の話で、覚えているのは最後の方だけで、
○少年が誘拐されて、助け出されるのですが、車にはねられ入院。
○バンパイアの彼と会えないならと、病院で自殺未遂を繰り返し、いつ死んでもおかしくない状態のところへ、バンパイアが現れて死なせない為に、少年をバンパイアにしてしまう。
というような内容だったと思います。上下巻だったような気もしますが、当時いろいろ似ているものや、同人誌も読んでいたので、本の発行形態はかなり不確かです。
同じ時期に読んでいたものは、吉原理恵子先生の「間の楔」栗本薫先生の「終わりのないラブソング」など。
どうしてもまた読みたいので、似たような本を知ってらっしゃる方、よろしくお願いします。