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カスケード接続について
TCP/IP印刷できるようにプリンタを接続しようとしたら HUBのポートに空きがあまりありませんでした。 近くに別のHUBがあったので、カスケード接続して 設定しました。印刷できるようになりましたが、実は 2つのHUBはそれぞれ別LANに接続されているもの でした。 あわててカスケード接続をはずしましたが、短時間の為か 特にトラブルは発生しませんでした。 このような接続をした場合、影響があるのかどうか、 どのような影響があるのか教えてください。
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こんにちは。 焦りますよね。(^^; 特に問題が無かったようなのですが、ネットワークによっては、支障をきたす事があるので、注意してくださいね。実際にクラった事あるので・・・ユーザさんにやられてしまうと、非常に痛いです。 ●ブロードキャストストーム 全員宛の情報をブロードキャストといいます。そのブローロキャストデータの”嵐”です。物理的なHUBの接続がループ状態になり、情報が延々と、しかも、べき乗に増えていくので、ネットワーク機器が正常に動作しなくなります。ネットワーク機器が、ブチブチリブートしていく様は、壮観です(オイ)。 ●機器の限界数 ネットワーク機器には、繋いでよい台数が既定されています。例えば、リピータHUBは4階層まで、ルータは15階層を超えてカスケード接続された場合等、端と端が認識できなくなり、ネットワークの動作がおかしくなる事があります。 こういうことが起きなければ、物理的な問題は無いという事ですね。 あとは、ネットワークルール&管理者間 との問題でしょう。 ただ、繋いでいる時にネットワークコンピュータに、いろんなコンピュータが増えていたかもしれませんね。(^^; まぁ、大きな問題は無いでしょう。WINSも時間が経てば消えますし。 でわでわ
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- Haizy
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ふたたびです。 #2の補足に対し回答します >ワークグループが違っても表示されますか? ワークグループが違う場合、「ネットワーク全体」をクリックした時にワークグループが一覧表示されるんですが、ここにワークグループアイコンが増えてしまいます。 「なんだこりゃ?」と騒ぐ方も居るでしょうし(;--A ただ、今見えないなら、大丈夫でしょう。(^^; 参考になれば。 でわ
お礼
なるほど。 ありがとうございました。
- PCboy
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特に問題は無いと思われますが、 カスケード接続の場合 カスケードの段数が増える事により、遅延時間が大きくなり、※コリジョンを認識できなくなるため、10BASE-Tで4段、100BASE-TXで2段というカスケード接続の段数制限があるので気を付けて下さい !! 総延長ケーブルの長さ制限は、2台PC間で最大500m(HUB最大4台)となってます ! ※Collision (コリジョン) 共有型ハブを使った Ethernet において、同一セグメントに同時にパケットが送出されることをコリジョン(パケットの衝突)と言う。コリジョンの発生を知らずにデータ・パケットの送信を続けると、データは消失してしまう。従って Ethernet では OSI (Open System Interconnection)参照モデルにおけるデータリンク層(レイヤ2)で、CSMA/CD (Carrire Sense Multiple Access with Collision Detection)と呼ばれる技術を使ってデータ・パケットを送出する際に、送信チャネルの使用状況チェックやコリジョンの検出を行う。データ・コリジョンが発生する頻度を低くするには、セグメントに接続するノードの数を少なくする、ネットワークの帯域幅を大きくするといった方法があるが、スイッチを使ってセグメントを細分化することでコリジョンを低減することも出来る。
お礼
回答ありがとうございます。 物理的には問題なさそうですが、怖いのでやめときます。
お礼
回答ありがとうございます。 物理的には問題なさそうですが、今後どのような問題 が発生するか分からないのでやめときます。 コンピュータの世界は、できる(動作)するから正解 というわけではないので怖いです。 ありがとうございました。
補足
お礼を送った後に質問してすいません。 ネットワークコンピュータに増えて・・・とありますが、 ワークグループが違っても表示されますか?