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IP電話の法人導入率

IP電話の将来市場に関心があります。IP電話の法人導入割合が現状どのくらいあるか教えてください。

みんなの回答

  • JP002086
  • ベストアンサー率35% (1569/4481)
回答No.1

実際の割合に関しては、判りませんが現時点では数%(1桁)だと思いますよ。 法人になると、内線電話に関してはVOIPを使用して遠隔地の営業所等を結ぶことでランニングコストを減らす方向で考えている所が結構ありますが、今まで使っていた電話交換機がIP化出来る物と出来ない物があるのですが、出来ないものを使用している所では、初期投資がかなり高いため導入するまでに至っていないのが現状です。 通常使用の電話については、ライフラインとして残す必要がありますので(館内停電とかになると使えないので)、IP電話と通常の電話を統合管理する必要があるため、先に書いた電話交換機が高価なため、現時点ではあまり浸透していません。 通常の電話の凄いところは、ローゼットに差し込む事で通話出来る(ダイヤル回線とかプッシュ回線の場合ね)事なんですよ。 個人でしたら、IP電話と携帯電話だけでも大丈夫と思われますが、法人と個人の違いはここなんですよ。

ryu02
質問者

お礼

有難うございます。やはり、現状の法人導入率は数%レベルなのですね。参考になります。ところで、今後(2010年)は、どの程度法人導入が進展すると予想されますか?もし、よければ考えを聞かせてください。現状レベルなのか、それとも半分程度は導入が進むのか?

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