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バイクの調子が悪いです。
最近バイクの調子が悪いです。 乗っているのはバリオス(水冷4気筒)です。 どのように悪いかというと1速で発進してちょうどクラッチがつながったくらいにエンジンが止まることがあります。 ですので、ゆっくり発進したときなどはただ発進のときにエンストしたように見えます。 危なかったのが一時停止のあとにスピードを増しながら曲がっているときにこれがくると非常に怖いです。 また、2速で走っててアクセル固定のままなのですが、なぜかエンジンが息継ぎします。 プラグ類は確認しましたが、原因がわかりません。 どなたかアドバイスしてください。
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>また、アイドリングについてですが同調はとっていません。 音を聞く感じだとそれほど気にすることはない感じだと思います。 アイドリングは腰下を分解しても直らなければ考えて見ます。 本来キャブを分解したら負圧の調整は必須です。 それをせずに走れるというのはおそらく連結までは解除していないのではと思います。 取り外して腰下除去、腰上もダイヤフラムの取り外しくらいまでで本体そのものは手付かずとかです。 この場合は確かにそのまま組みつけても何とか走ると思いますが、ずれは生じているはずです。 一度同調を取り直してみてください。 アイドリングを調整することで同調が取れるのではなく、同調を取ることでアイドリングを含めてすべてが安定するのです。 なので、アイドリングの安定を目安にはできますと書きました。 極端に言えば同調の調整にはアイドリングの調整は関係ありません。 手順的にはキャブの1番と2番を同調、3番と4番を同調、1,2番と3,4番を同調、その後アイドリングを規定回転数に設定という手順です。 ちょっと誤解がありそうなので補足しました。
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- gsx-r
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すぐに再起動するようならフロートの引っ掛かりではなさそうですね。 パイロットジェットのつまりか、負圧のずれでしょうか。 小さな金属片、清掃時に出た1mm未満の金屑でも詰まるときは詰まります。 アクセルを開けると吸い込まれて詰まりを起こす、エンジンが停止すると自重で落下、開放といったパターンが考えられます。 この場合はキャブの腰下だけ分解ですね。 負圧に関しては、厳密にはバキュームゲージで測定しないと判りませんが、アイドリングが安定するかどうかも一つの目安になります。 分解性掃時にちゃんと同調がとってあれば問題なしです。 おそらく無いとは思いますが、ジェット類の洗浄の際に、内部にワイヤーを通したりはしてないですよね?
お礼
なるほど、かなり分かりやすい説明ありがとうございました。 やはり腰下の部分はもう一度分解してみる必要がありそうですね。 腰下だけならすぐに出来そうですね。 ゴミなどに細心の注意を払って行ってみます。 ちなみに、ジェット類の内部にワイヤーなんかは通していません。 それはさすがに危ないと思うのでキャブクリーナーとパーツクリーナーを使いちゃんと貫通しているかを見る感じで行いました。 また、アイドリングについてですが同調はとっていません。 音を聞く感じだとそれほど気にすることはない感じだと思います。 アイドリングは腰下を分解しても直らなければ考えて見ます。 いろいろとありがとうございました。
- VTR1000F
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後輩のバイク(カワサキ・バルカン)がまったく同じ症状になった事が有ります。プラグ・キャブ・エアクリとチェックしましたが問題は無く、原因は1の方がおっしゃるように、サイドスタンドウォーニングでした。 簡単な確認の方法はクラッチレバー根元付近に、ブレーキスイッチとそっくりなパーツが有りますので、それをハンドルから外します。でも配線はそのままにします。つまり、スイッチが押されてない状態で、左ハンドルからブラブラしてる状態にします。走行中落とすとマズいので、テープか結束バンドで仮固定して下さい。こうする事によりクラッチをつないでも、車体にはクラッチが切れてる信号が流れます。これで走ってみて異常が無ければ、サイドスタンドウォーニングのどこかに問題有りです。 NOWHERさんのバリオスが同じ症状かどうかわかりませんが、同じカワサキと言う事もあり、疑った方が良いかもです。
お礼
アドバイスありがとうございます。 やはりサイドスタンドウォーニングも怪しそうですね。 簡単にチェックできそうなので明日できればやってみます! ありがとうございました。
- gsx-r
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クリーニングはどのような方法で行ったのでしょうか? 単なる溶剤添加によるクリーニングでしょうか、それとも分解整備のことでしょうか? 前者であるなら、溶剤添加後しばらくたって効果が出てくるので、その際にタール分やその他のゴミがパイロットジェットに引っかかっている可能性があります。 後者であるなら、作業者の技術しだいではありますが、すべて可能性があります。 逆に作業者の技術が確かな場合は最も可能性が低くはなりますが。 今回のケースだと負圧の調整が狂っている可能性が高いような気がしますが。 ちなみに、エンジンが止まった直後はセルですぐに再起動できますか?
お礼
またまた回答ありがとうございます。 クリーニングはキャブをはずして分解し、キャブクリーナーなどを使い洗浄しました。 もちろんジェット類も洗浄しました。 僕自身の作業ですので、あまり自信はありませんのでやはりキャブの中なのでしょうか? パーツクリーナーも吹きかけていたのでゴミはないように思うのですが、やはりキャブは精密ということで何かが引っかかっているのでしょうか? ちなみに、エンジンが止まった直後はすぐに再始動できます。
- gsx-r
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症状からするとキャブレーター周りのトラブルのようではありますが、キャブをいじる前に一度サイドスタンドウォーニングの配線とスイッチを確認してみてください。 これの取り付けが甘い、あるいは断線しかかっている場合上記のような症状が出る場合があります。 そうでなければ、エアクリーナーの目詰まり、パイロットジェットの目詰まり、フロートの固着、混合比の狂い、のいずれかが怪しいのではないでしょうか。 最近吸排気をいじったりはしてませんか? もしいじっているならまずはそこから疑ってみてください。
お礼
アドバイスありがとうございます。 言われているとおり最近キャブをクリーニングしました。 ただ、そのあとツーリングに行き500kmくらい走りました。 そのツーリングでは何の症状もなくツーリング後もしばらく問題なく走っていました。 それなのに突然調子がおかしくなるものなのでしょうか? また、ここまでわかればどこが怪しいかまで絞れますかね?
お礼
たびたび丁寧な回答ありがとうございます。 それが調整しようとする前に給油し走ってみるとなぜか調子よくなりました・・・。 もしかして前に給油したときに軽油でもいれたのかな?と思いましたが普通にレギュラーをいれてました・・・。 今回はもしかすると燃料が原因だったのかもしれません。 ただ、アドバイスいただいた通りキャブを分解したので同調は取ってみようと思います。 確かに指摘されたとおり同調を取ればアイドリングが安定し綺麗にパワーが出ると思います。 アドバイスありがとうございました。