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作品に地図を用いている美術作家を教えてください。

「地図」が作品のモチーフや発想の原点になっている 美術作家を探しています。 google検索したところ、 古川仁史さん、藤浩志さん、右澤康之さん、井川優子さんを見つけました。 日本の作家に限らず、どなたか知っている作家があれば教えてください!

質問者が選んだベストアンサー

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  • u-go80s
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回答No.2

自分の名前があったのでびっくりしました。わたしは日本の島の地形図を用いて作品制作をしています。わたしの把握している「地図」を用いている現代美術作家を何人か紹介します。 アリギエロ・ボエッティー/イタリア(世界地図) 岸田良子さん/京都(白地図) 名前が今ちょっとわからないですが、「痕跡展」の出品作家で地図をトレーシングペーパーでくりかえしなぞっていくという作品。確か日本の具体美術の女性作家だったと思います。 あとは地図そのものをモチーフにしているというよりは、表現手段のひとつとして作品に持ち込んでいる作家で、クリストやリチャード・ロングなど、いわゆるアースワーク、あるいはランドスケープアートとよばれるたぐいのジャンルの作家の作品を調べてみるとおもしろいと思います。

nananae
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 まだ大学で美術を始めたばかりの身です。 地図をもとに自信の記憶や軌跡を辿る…みたいな 自分の中でまだはっきりとしたコンセプトが成り立っていないのですが、 地図をモチーフにした制作をしています。 上記の作家はとても参考になりそうです。 ありがとうございます!

その他の回答 (2)

  • u-go80s
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回答No.3

「痕跡展」の作家名がわかったので補足しておきます。 北辻良央 Kitatsuji Yoshihusa 男性で、しかも具体ではなくてもの派の作家かもしれません。不確かな情報で申し訳ないです! 同じ地図を扱っている作家としてあなたの「辿る」という言葉には共感を覚えます。制作がんばって下さい。

回答No.1

バッティスタ・アグネーゼの作。 初めて世界一周した、フェルディナンド・マゼラン船長の業績を記したもの。 地図の周囲を天使のような12人の子供が囲み、口で風を起こしています。

nananae
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 早速探してみます!

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