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漂白剤で浸け置きしたら金ボタンからインクのようなシミが・・・
こんにちは jun3jun3です。 早速ですが質問です。 金ボタン付きの白ブラウスの黄ばみを取ろうと、塩素系漂白剤で1時間程浸け置き洗いをしたのですが、洗い終わって見てみると、ボールペンの黒インクのようなシミが各ボタン付近の生地についてしまっています。 (金ボタンのふちが黒ずんでいるので、ここから出てきたようです) ボタンを全て外して、シミに直接、塩素系漂白剤をつけてみたのですが、どうも取れそうにありません。(ちなみにブラウスの生地はポリエステル100%です) このシミを漂白する方法をご存知の方、おられましたら、回答をお願いいたします。
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黒シミは 、ボタンの メッキ層が塩素によって溶け出したものでしょう。 メッキ層で使われているのが、おそらくアルミニウム。 アルミが、溶け出すと黒くなるんですが。実物を見ていないので確定できません。 メッキボタン衣類の、タグ 洗濯表示マークに 塩素さらしは駄目マークが ついていたはず。 黒じみ抜きは、専門のクリーニングに出すのが一番だと・・・。 また、腐食したボタンが、ついている状態ですから、全部ボタンの付け替えもした方が良いでしょう。 http://www.abysshr.com/mdsb031.htmlの説明を参照 ベースになるボタン本体に真空蒸着 でアルミを付着させる。 さらに、その表面に、メタリックイエローのトップコートを付着させて、ボタンが完成。 副資材の品質に起因する事例 の金属製付属品による変色 も参考に http://www.h-osaka.com/homedry/topic.html
お礼
早速の回答ありがとうございました。 あぁ、確かに洗濯タグに「エンソ│サラシ」にペケが付いてますね。 「エンソ│サラシ」って「塩素にさらす」ことだったんですね。それすら知りませんでした・・・。 洗濯表示っていつもまともに見ずに洗濯してたんですけど、やっぱり大事ですね。 他のマークについてもこの際勉強しておこうと思います。 ほんと、勉強になりました。ありがとうございました。