- ベストアンサー
情報処理技術者試験について
こんにちは。僕は情報系の学科に通う大学2年生です。 情報処理技術者試験を受けてみたいと思っているのですが、13種類ある資格の個別の特徴と難易度がいまいちよくわかりません。資格の難易度と特徴を簡単に説明してもらえないでしょうか?すべてでなくてもよいので、これはおすすめだよ、みたいな資格の特徴と難易度を教えてください。自分の適性としては、プログラミングをばりばりするよりシステムの管理とかのほうが向いていると思っています。どうかご教授お願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
学生であれば基本情報を取得しておけば IT系の業界への就職が有利になるかと思います。 最近は、ソフトウェア開発の学生合格率が、 10%前後から30%前後にまで跳ね上がり、 学生のレベルが上がっています。 システム管理であれば、テクニカルエンジニア系の 試験になると思いますが、難易度は高いです。 経験無しに取得は厳しいですかね(^^;) ただ忘れないでほしいのが、有資格=仕事ができる。 とは限らないということ。免許とは違います。 しかし、十分面接でのアピールポイントになります ので、頑張って国家試験を取得してください。 応援しています。
その他の回答 (3)
- kosutus
- ベストアンサー率17% (7/41)
情報系の学科であるのならば、まずは「基本情報」を受けてみるのがいいと思います(午前午後ともに選択式)。 その下のレベルに「初級アドミニ」がありますが、エンドユーザ向けの試験なので情報系の学科の人が受けるには少し物足りないと感じると思います。 次に基本情報の上に位置してるのが「ソフトウェア開発」です。試験名が示している通りそこそこのプログラミング技術を問われます。この試験は午後試験では記述式なので、初めての人が受けるには少し辛いかもしれません。問題集を少し見てみて、解けそうならチャレンジしてみるといいと思います。 システム管理者向きなのかどうかはわかりませんが、「情報セキュアド」という試験もあります。セキュリティに少しでも興味があれば受けてみるのもいいかと思います。プログラミング技術はあまり問われません(難易度は基本情報とソフトウェアの間程度です。午後が記述式。)
お礼
とても参考になる回答ありがとうございました。おかげで勉強の指針ができました。これからは自分の努力次第だと思うのでがんばっていきたいと思います。
- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10358)
まずは基本情報というのが普通だと思いますが、これは専門学校生がうけるようなものなんで、自信があれば飛ばしてソフトウェア開発技術者を受けるのがいいと思います。レベルは問題集を見ればわかります。自信が無ければ基本情報からでもよいでしょう。 その次はネットワークかデータベース、上級シスアドでしょうか。それ以上は、企業での実務経験があるかよほどセンスが無いとちょっと難しいと思います。 初級シスアドは他に受ける試験が無い場合の暇つぶし程度かと。 情報系の大学生で、それなりの勉強した上で基本情報を落ちたら、進路を考え直したほうがよいかと思います。
お礼
わかりやすい回答ありがとうございました。まずはしっかり勉強してみたいと思いました。しかし、たとえ基本情報を落ちたとしても、それが理由で諦めることはありません。
- Revecca
- ベストアンサー率30% (12/40)
まず自分がどれだけの勉強をしていてどれくらいの知識があるのか明かしてください。 でないと、あなたのレベルや目的に合った試験を選抜しにくいです。 とりあえず情報系ならPAT認定 Jken(情報処理活用能力検定) 初級シスアド辺りはどうでしょう。 Jkenの3級と初級シスアドなら同じような試験内容ですので、シスアドのテキストを2~3冊くらい勉強すればほぼ確実にとれます。 あまり重要視される資格ではありませんが、あるのとないのでは大違いだとおもいます
補足
お返事ありがとうございました。内容不足のご指摘ありがとうございました。 僕の情報技術に関するレベルは、学校でC言語を1年半ほど勉強し、コンピュータ工学や情報数学の勉強も半年した程度です。しかし、知識の量などははっきり言って一般の人とそう変わらない程度だと思います。
お礼
丁寧な回答ありがとうございました。 早速基本情報に向けて勉強を始めました。 合格めざして努力します。