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グリーンカードロテリーとビザ申請者の関連について
- ビザ申請時には、グリーンカードロテリーへの応募状況が問われることがあります。
- ビザ申請者のメイリングアドレスやパスポート情報などが一致する場合、同一人物とみなされることがあります。
- 一方、DVロテリーの情報を利用してビザ申請者や保持者をスクリーンアウトすることもあるようです。
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再度CATLINです。 婚約者VISAとその後の永住権の取得にももちろん関係あります。 日本のように豊かな国でない国からは、アメリカへの移住希望が多いのです。 それにずっと使われていたのが結婚による永住権の取得です。 ですので、今は結婚していることを証明するInterviewを半年に一度繰り返して査最低でも2年くらいかかるようにし、すぐに永住権を出さなくなっています。 どうして結婚に至ったかの経緯も、個人生活に関しても細かく調べられます。 特に911以降、どんな方法にしても永住権を得る過程で大変厳しくなっていますし、一度永住権を許可されても、剥奪(または継続不可)ということもありますので、なかなか持っているからいいと言うものではなくなってきています。
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- CATLIN
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補足です。 どちらかというと、非移民VISA申請者をスクリーニングで落とすようになります。 アメリカに入国して不法滞在者になってしまうのをアメリカ政府は一番懸念していますので。 それからINSと大使館がつながっているのでなく、大使館でVISA発給の手続きをしているのはINSですから、すべてINSで一本化されています。 またアメリカ国内に住んでいる人に関してはアメリカ政府の各省でも情報を共有しています。
- CATLIN
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グリーンカードホルダーのアメリカ在住者です。 以前に移民弁護士の手伝いをしていましたのでお答えします。 質問のお答えですが、ずばりYESです。 非移民VIsa(F-1・J-1・B-1やH1-B VISAなど)の申請の時には申請者は、アメリカに移住しないことを条件に非移民visaを申請しています。 どの非移民visaの申請書にもこの内容が織り込まれています。 そのようなVisaを申請している時に、永住する希望の永住権のLotteryに書類を出すのは、非移民Visaの申請で虚偽の申請をしたととられてもしかたありません。 Visa申請のどの過程でもわかれば即申請が無効です。 いったんは通っても最後の最後に落とされる人もいます。 おそらく生年月日と名前、および住所ですが、そのほか申請途中でとる指紋でも今はスクリーニングしているようですよ。 以上のような理由で、通常は移民弁護士は、非移民VISAを申請しているときはLotteryに出してはいけないと言うのが一般的ですが。 そのようなアドバイスは受けなかったですか?
お礼
非移民のビザのスクリーニングには積極的に活用していると考えてよさそうですね。ありがとうございました。 逆はどうなんでしょうか?移民の意図があるロテリーに応募したり、ビザを何度もとったり、結婚するとか。特にアメリカ人と結婚の時にもスクリーニングされるのでしょうか?結婚で取得できるグリーンカードは移民ビザのカテゴリーですが、過去のロテリーのヒストリーから、移民目的の結婚として偽装結婚と疑われる可能性もあるのでしょうか?