勤務体系と預け先の学童(子どもルーム)によります。
地域やルームによって内容が多少違います。
また、担当の先生(学童員)によっても違います。
私の場合は7時に自宅を出て、帰宅は6時半過ぎですので、ルームや学校の時間には到底間に合いませんでした。
なので、朝は夫と義母にまかせ、帰りは義母の家に預けました。
1年生のときは、保育園で一緒だった子どもも一緒に帰って義母にみてもらいました。(離婚家庭で自分のお母様が一緒に住むまで預け先がなかったためです。)
朝はまだいいんですけど、大変なのは帰りです。
1年生のときは鍵をなくしてしまうんですよ。いくつ作ったかなぁ・・・。
幸い義母が大抵面倒を見てくれたので助かりましたが、まったく手がなかったら民間のルームに頼むことになったと思います。
困ったのは、4年生からです。4年生になる4月1日からはルームの利用ができないんですよ。
ルーム利用の人数が少なく空きがある場合はいれてもらえるんですが、だめな時は4年生になる4月1日から完全に自宅で留守番です。
義母や実家の母、保育園時代の専業主婦になった仲の良いお宅などにお願いしつつ、なんとかこなしましたけど・・・。
物騒な世の中ですから、4年生でも一人で留守番は不安です。なので、お金はかかりますが、キャンプや一日体験などにけっこう参加させたり、自分も休みをとったりしました。
保育園時代よりも、小学生の方が時間のやりくり大変な気がします。休み中はお弁当作りもありますし・・・。
早出・残業・休日出勤なしでルーム時間内での帰宅が可能なら3年生までは大丈夫ですよ。
違う場合は、他の方の助けがないとかなりきついです。