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薬に頼る性格を直したい

少し吐き気があると「吐き気止め」を飲み、 少し頭が痛いと「鎮痛剤」を飲み、 少し喉がイガイガすると「葛根湯」を飲み、 少し目眩がすると「目眩止め」を飲み、 少しだるいと「栄養剤」を飲む‥‥‥‥ 何かと言うと、私は薬に頼っています。 多分、『神経質』と思います。 友人は、頭が痛くても「ま、いいや。まだ我慢できるし」と言うし、吐き気が有っても「ま、いいや。トイレ近いし(そういう問題じゃないと思うけど)」と言って、殆ど飲みません。 痛みに応じて飲むのも必要ですが、私の場合、明らかに「飲みすぎ」かなぁと思っています。 薬に頼らない生活にしたいと思うのですが、薬に頼らない人は、我慢強いのでしょうか?それとも、薬に頼らずにいられるコツがあるのでしょうか? ※私の場合、目眩が起こると「倒れたら恥ずかしい!」とか、吐き気が有ると「吐いたら恥ずかしい!」と、考えてしまうのです。 「倒れたら倒れた時。吐いたら吐いた時。道で倒れても、誰かが助けてくれるさ」と、サラリと言える友人が、ある意味羨ましいです。 皆さんはどうでしょう?恥ずかしさがまず出てしまうか、それとも、私の友人のように「そんときゃそん時」と思っているのでしょうか?

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  • bekky1
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回答No.3

>少し吐き気があると「吐き気止め」を飲み、 少し頭が痛いと「鎮痛剤」を飲み、 少し喉がイガイガすると「葛根湯」を飲み、 少し目眩がすると「目眩止め」を飲み、 少しだるいと「栄養剤」を飲む‥‥‥‥ 何かと言うと、私は薬に頼っています。 症状に薬理学的に最適な薬を必ずチョイスできている保証はありませんね? さらに、マッチしたとしても、症状が緩和されるまでは、 最短で30分。 それぞれの、不都合によっては、半日はかかります。 まさに、メマイの原因は多岐にわたり、貧血から、内耳の障害、あるいは、 空腹・低血糖、低血圧というのもあります。 それでも、全部思ったところの薬が効力を発すると言うのは、変です。 プラセボ効果ですね。 つまりは何を飲んでも「効力がある」ので効く。 薬を飲んで、そのときにすぐに、 何とかなるような「病気」というのは、 飲まなくても大丈夫。 薬は、飲んで、吸収されて、効くところに分布されて、機序として発動するまで 飲み薬なら結構時間がかかるんです。 がまん、あるいは、何か気がそれているうちに忘れたということありませんか? 薬は「毒」というのが基本です。 期待される、効き目以外のものが気がつかなくても必ずあります。 飲まなくてすむなら、ソレが一番。 その気休めの後の「毒」の効果も一緒に思い出さなきゃ そしたら、気休めにはならないでしょう?

noname#248169
質問者

お礼

>薬を飲んで、そのときにすぐに、何とかなるような「病気」というのは、飲まなくても大丈夫。 そうですね。飲むと楽になります。ということは、飲んだら何とかなる程度の症状なんですよね。 その場合、ある程度「飲むべきか」を考えなきゃいけないんですよね。 薬=毒 頭では分かっているのですが‥‥ ある程度の痛みに慣れる事も、きっと必要なんですよね 飲まなくてすむ‥‥までいかなくても、飲む回数を減らせるように、頑張ってみます。 ありがとうございました

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  • baiyaku
  • ベストアンサー率38% (286/739)
回答No.7

片頭痛があるのでしょうか。  毒性のない薬になら頼ったらいいかも知れません。私の一番のお勧めは高麗人参です。血行がよくなり、抗ストレス作用があり、片頭痛の予防になります。あとマグネシウム、ビタミンB2なども片頭痛にいいといわれます。  サプリメントでも現在のブームになるまでには多くの研究された背景がありますので、様々な論文をよんだりして自分でも研究して片頭痛の体自信を治すように挑戦されてもいいと思います。辛い時には薬は有り難いものです。そして、上手に利用して生きるのも決して悪い事ではないと思います。  薬は人類が数千年来利用してきた知恵の結晶のようなものですから、一概に止めないといけないと思う必要もないと思います。  しかしもっと積極的に薬を使って改善できるかもしれません。東洋医学的な考えや、西洋では栄養療法、分子栄養学的なアプローチで病気の根本的な回復改善に近づきつつあるように思います。  研究論文を読んでから飲めばプラセボ効果もバッチシです。

noname#248169
質問者

お礼

ビタミン2やサプリメントは採るように心がけています。 ブラセボ効果って、ホント気の持ちようなんだと思います。 治った気→治る って‥‥自分次第ですものね。 ありがとうございました

  • ko9ryu
  • ベストアンサー率40% (170/419)
回答No.6

基本的に薬は毒だってことがわかっていないのでは? 言葉が気に障ったら誤りますが、傾向として日本人は薬に対する認識をあやまりがちなのですが質問者さんは典型だと思います。 他の回答者さんの言うとおり薬は病気を治すものではなく症状を和らげるものです。その代償として必ず副作用が発生します。(漢方はいいきれないですけど) 下手をすると質問者さんの感じている体の不調の何割かは薬による副作用の可能性もありますよ。 性格を直したい というより認識を改めたほうが効果はあると思います。 例えば安保徹さんの「薬をやめたら病気は治る」等の著書をお読みになってみては?薬に頼るのがどれだけおろかなことでどれだけ自分の体を壊しているか理解できると思いますよ。 認識を正しくすれば薬も正しく使えるようになるでしょう。

noname#248169
質問者

お礼

>基本的に薬は毒だってことがわかっていないのでは? はい。以前まで、「薬=万能薬」と思っていました。 薬は、私にとっては密接な関係です。 先天性の病気を抱えていて、止められない薬があります。 その薬のおかげで日々安泰の為、「薬は万能」と信じ、あっちもこっち‥‥もと飲んでいました。 でも、止められる薬は、止めるべきですよね。 今日、目眩が有っても気にせず仕事をしていました。 目眩があったら座ったり、気を紛らわせる為仕事をいつも以上にこなしていました。 で、何事もなく乗り切りましたw 飲まずにいられた ってことがなんか嬉しかったです。 ありがとうございました

  • hanakun7
  • ベストアンサー率34% (30/86)
回答No.5

クスリに頼る性格を改めて、クスリを一切排除したところで、現在の生活習慣(飲みすぎ?食べ過ぎ?運動不足?)を改めない限りは、今後も一生涯、様々な苦痛が肉体において発現し続けるでしょう。他の回答者様もおっしゃられているように、痛み症状等は、肉体の異常、ひいては食習慣等の間違いを知らせる生命のシグナル、警告です。その警告を無視して、クスリで痛み等を一時的に押さえ続けたとしても、悪い生活習慣を変えない限り、やがては取り返しのつかないほど、肉体にダメージを与えてしまうかもしれません。クスリなどというものは、所詮、その症状を一時的に押さえ込むだけの対症療法であるに過ぎず、病気そのものを治す根治療法では決してないことを知るべきです。もしかりにクスリと言うものに、本当に病気を治すチカラがあるとしたならば、本来ならば毎年、病人の数が減っていくべきはずなのに、何故、毎年毎年、国民医療費は増大し続けるのか?現代医学と言うものは、一部においては相当な進歩を遂げてはおりますが、慢性病患者等に対しては、いまだ何ら有効な手だてが無いのが現状です。またクスリを服用して、一時的に症状が緩和したような気になったとしても、それが本当にクスリそのものの薬理作用によって効いたのか、それとも単なるブラセボ(プラシーボ)効果であるのか疑わしいところです。患者にニセ薬(例えば、ただの重曹など)を、良く効くクスリだと信じて服用させると、不思議と病気が軽快したり、治癒する現象をブラセボ効果と言いますが、結局クスリなど飲まなくても、病気は治るという良い例です。また風邪をひいて病院で処方してもらった抗生物質なんかも、風邪ウィルスには何の効果も無いことを知らねばなりません。風邪ウィルスを殺せるクスリなど存在しないのです。医者は知ってても言いません。結局、風邪が治るのは、クスリのチカラではなくて、我々人間の肉体に本来的に備わっているところの自然治癒力によって、ウィルスが死滅せられて、風邪が治るのです。他の病気も同じようなものです。自分の肉体自身が病気を治して、医者や薬局が金を取るのです。ところがあまり不規則な生活習慣を送っていると、この大事な自然治癒力の働きが鈍ってしまい、本来治る病気も、治らないほど手おくれになる場合が多々あります。そうならないよう、普段から生活習慣が乱れないように、気をつかわねばなりません。そしてこの肉体に生来的に備わっている自然治癒力というものをもっと信頼することが、そしてまた、驚異の小宇宙とも呼ばれる人体の驚くべきメカニズムをもっと知ることが、クスリに頼る精神習慣を改めることにもつながります。

noname#248169
質問者

お礼

運動不足は‥‥痛いです"/(;-_-)。 風邪薬が存在しないのは、以前医者から聞きました。 「薬飲んでりゃ治る」と、以前、薬を万能薬みたいに思っていました。 違うんですよね。 最終的には治癒力なんですよね。 >それとも単なるブラセボ(プラシーボ)効果 私も、その経験が有ります。 「気の持ちよう」を実感します。 なるべく頼らない生活を目指し、運動するように心がけます。

  • hannpenn
  • ベストアンサー率17% (64/371)
回答No.4

ぎくっ!まるで私のこと・・・。 不調を仕事に持ち込みたくないので、コンビ二前で ドリンク剤を一気飲みすることも月1程度・・・。 (糖分が多そうなので控えています。) 風邪を引くと周りにうつしてしまうので、なりかけの 時に葛根湯を飲みます。 頭痛が2月に1度くらい起こるので、出かける時は 鎮痛剤を必ず持っていきます。 しょっちゅう飲んでたら良くないと思いますが、たまに 周りに迷惑をかけないように使うなら、痛みや 不調を無理に我慢する必要はないのでは? 倒れて頭打ったら危ないですしね。通勤時間に階段でフラッときて将棋倒しにでもなったら大変ですよ! ちなみに私の場合、薬をもっていればいつでも飲めるという安心感から薬の量が大分減りました。あとはバランスの良い食事と質の良い睡眠で不快な症状は殆どなくなりました。

noname#248169
質問者

お礼

>薬をもっていればいつでも飲めるという安心感 私も、薬は持ち歩いているタイプです。 無いと不安で‥‥‥‥ 薬を持ち歩く癖は治すのには時間かかりそうですが、持ち歩くだけで飲まなくてすむように、頑張ってみます。 ありがとうございました

  • koutachan
  • ベストアンサー率21% (36/168)
回答No.2

薬に依存しがちな人って本来強い苦痛症状(痛みとか吐き気とか)が何かしらあって、それを直すために薬を飲み始めると思うんです。 それがいつの間にか習慣化してしまうんだけど、辛さを知ってる分、限界値になる前に和らげちゃおうと考えてしまうと思うんです。 だから普段苦痛症状がない人に自分の辛さを共感してもらうのは難しいです。 だからといってなんでもかんでも症状が出たら飲むのもよくないと思います。 最低限、この症状が出たら辛くて日常生活に支障をきたすっていうような場合(高頻度で出るやつとか)を除いて薬を捨ててしまってはどうですか? 本当に具合が悪くてしょうがないときには病院にいってみるとか。 なにより、病は気からの精神で、たいていは少し安静にしていればそのうち治ると思いますよ。 頭痛持ちの人は薬をなくせとはいいづらいですけど。

noname#248169
質問者

お礼

>辛さを知ってる分、限界値になる前に和らげちゃおうと考えてしまうと思うんです。 そうです。 「もうああなりたくない」と懲りる分、頼ってしまうようです。 『病は気から』。そうですね。 私って気の部分が弱いのかもしれません。 状況に応じて飲むように頑張ってみます ありがとうございました

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.1

人の体は、異常があるとき様々な症状を警告として頭に訴えます。 このとき、警告を無視して薬で症状を抑え込んでしまうと、せっかくの治療のチャンスを逃してしまうこともあります。 吐き気があるということは、胃が弱っているから食べ物はちょっと待って欲しい。 頭が痛いということは、頭の中でここが異常があるよ!! 早く検査してくれ。 と訴えているのです。 人間の体はかなりの自己治癒力が備わっています。 何かの異常に対し、自己の治癒力でなんとか頑張って治そうと努力します。 しかし、薬で助け過ぎると治癒力がだんだんサボってきてその分、薬を増やさないと効かなくなってしまいます。 薬を飲むということは、非常時はしようがないにしてもだんだんと体から治癒力を奪っていることを理解してください。 それにしても、あなたの場合ここまで体が警告を出しているのですが検査しましたか? 専門家ではありませんが、一度検査されてみた方が良いような気がします。

noname#248169
質問者

お礼

そうですね。 警告は受け止めるべきですよね。 自己治癒力‥‥といわれると、私の場合、自分でなくしてしまっているかも‥‥ 服用は、できるだけ控えるようにします。 治癒力は欲しいですものね ありがとうございました

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