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【男性限定】何故、男性方はしばしば黙るのでしょうか?
・・と質問を自分で立てておきながら、「だって、それが男性だもの」とか「それが男性の社会性というものだもの」と、自分なりに答えを出しているのですが・・。それでもこの際、自分の想像ではなく直接、生きた男性からの声が聞きたいのです。あなたはその職場で、家庭で、女性たちへ言いたいことをしばしば黙ってしまわれる傾向がお有りですか? その場合、それは何故ですか? よろしければ、教えてください。よろしくお願いします。
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- michiya_2005
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しばしば黙るほうかもしれません。 男性の方が黙ってしまうってのは、何かあなたが質問をしたときでしょうか? もしそうであるのならば、質問の仕方で若干変わってくると思います。だんまりしてることを肯定するきは毛頭ないのですが、自分の思っている事を、よくよく考えると、答えが原稿用紙10枚ぐらいになりそうな感じになる事があります。 ちょっと答えても、一割ぐらいしか伝わらないかもしれないし、逆に誤解をさせてしまうかもしれない。言い訳になってしまうから、言いたく無いって事もあります。悩みがあっても、弱い男と思われるのも嫌だし、相談もできなくなる・・とか、弱音を吐いて迷惑をかけるもの嫌だとか・・ 色々あります。 相談所に「死にたいんです。」って電話かけてくるのは、9割がた女性の人だそうです。でも実際に自殺してしまう人は男性の方が多いです。 死ぬ思いをしていても、かっこつけたいと思ってるんですよ。死ぬほど辛くても、妻には弱音を吐けないんですよ。一家を支えるってプレッシャーを勝手に背負って、(そう思えるから仕事も頑張れるんですが)頑張って仕事してるから、それを否定されると自分の存在価値が、わからなくなっちゃうんですよ。 男ってのは論理的にできてるんで、自分の思っていることが100%伝わらなのであれば、答えられなくなっちゃいます。60%でもいいので、とりあえず言っておこうって言う具合になりません。嘘ついてるみたいな気分になるんですよ。 完全な解決は難しいかもしれませんが、 気をつけたほうがいいかもしれないと思うことは ややこしい質問はしないこと。yesかnoかで答えられるようなのがいいです。「次ぎいつ会える?」って聞くよりは「金曜日夜会えるかな?」って質問に変える。 質問の答えをすぐ求めないこと。「じゃまた決まったら、教えてね」って言ってくれると助かります。。 だまっていられると、非常に不安になるってことを伝える事。言わなくてもわかってるだろ、って思うことと言ってもわかってもらえ無いだろうなって思うことが結構あります。結局何も言えなくなるということなんですが^^;ちょっとでも言って貰わないと何もわからないってことと、何を言っても私は大丈夫ってことが伝われば、言葉が出てくるかもしれません。 じつのところ男も甘えたいところもあるんですよ。でも、思っていることを全部さらけだしてしますのは、非常に恥ずかしいところもあるわけです。男はそういう風に育てられてしまうんです。なかなか弱音を吐く環境にはないことが多いのではないのでしょうか。いいよ私が全部聞いてあげるからって感じで接してくれれば、どんどん思っているところが引き出せるかもです。 男ってそんなに強くないんですが、強くありたいってどうしても頑張っちゃうんですね。男たるものダマって我慢する。って見についちゃってますね。これは、好きな相手であるほど、そうなります。好き嫌いの無い女友達とかには、かえって弱音を吐けたりします。好きであればあるほど、本音が吐けなくなったりします。でも嘘はつけないんですよ・・ 男の立場から非常に身勝手な考えを書いてしまい申し訳ありません。でも男が普通は言えない率直なことを書いてみました。参考になれば幸いです。。
- JP002086
- ベストアンサー率34% (1535/4403)
年齢やその場の状況によって変ってくると思いますが、 一番判りやすい例えで言いますと~ 「私と仕事どっちが大事?!」と比較対照が別物で 比較できない時も、黙ってしまう事が多いと思いますよ。 あとは、男性・女性問わず論点や視点がまったく違う時に、相手にたいして説明することの出来る言葉を持たない人に多く見受けられると思います。 それは、男性だとか女性とかに限った事ではないと思います。 最初に書いた言葉の裏返しで言うと、会話的には・・・ 女性:ね~! 毎日毎日、仕事が忙しいって言うけど私と仕事どっちが大事なの!? 男性:それなら、一銭の金が無くても暮らして行けるのか!! (あとは、そのまま口喧嘩になりお互い黙ってしまう結果となるでしょう??) ちなみに私が会社で黙る時は、私より上役で関連する事柄を考慮して言ってこなく、すでに呆れている状態の時です。 ご参考までにどうぞ
お礼
ご回答、ありがとうございます。 話にも何もならない・・!と暗澹たるお気持ちになるとき、黙ってしまわれる、ということでしょうか。 「ワタシと仕事のどっちが大事なの?」・・正しく、その二つは、天秤の両皿に乗るものではありませんね。女性は口は立ちますが、しかし・・
- Virgo74
- ベストアンサー率12% (19/152)
無駄だと思うからじゃないですか。 時と場合によりますけど。 例えば、仕事なんかで他人がミスの常習者だった場合。 いちいち怒るより、自分でカバーした方が早いと思うわけで。 例えば、彼女と口論になった場合でも、 どっちかが引くまで終わらないわけで。 なら、さっさと終わらせるには、黙るのが手っ取り早い。 生きる時間は短いですし、くだらないことに消費するのは 勿体無いと思うので。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 命短し、恋せよ、乙女・・ではなく、 命短し、耐えよ、男子、ですね。
- songbook
- ベストアンサー率36% (334/910)
簡単です。 言ってしまうことによって、壊さなくてもよい人間関係を破壊されてしまう可能性を感じたとき、一般的に男性は黙るのだと思います。 職場ではどうだかわかりませんが、家庭では、同じレベルで感情的な言葉を女性(主に妻)に投げつけることによって、家庭全体が崩壊してしまう可能性があります。 だって、女性の感情的な言葉は、しばしば極めて無責任で、武力以上に平気で相手の人格を根元まで傷つけ、さらに相手の反論をてぐすねひいて待っていて、それに暴言を返すことですっきりしようとしているのですから。 その手に乗りたいけど、乗らない。ストレスは大きいです。でも、決定的な崩壊は嫌だから、 「どうしたのよ。言いたいことがあるのならば言いなさいよ。肝心なときに限って黙るのは卑怯者ね。あなたはいつもそうだわ。大体私の言うことを真剣に聞いてるの?」 …などとどれだけ挑発を受けても、石になる以外の選択肢が与えられていません。 男にとっては、所詮口頭ですから、理論だてて反論しようとしても、どこかに「言葉、論理の穴」を作ってしまいます。いわゆるツッコミどころですね。そこを、決して相手は見逃すことはありません。それがたとえ主旨から外れたものであろうと、反論の種さえあればいいのです。重箱のすみをつつきながら、相手を痛めつけることさえ出来ればよいのです。 どれだけしっかりした理論で返しても、感情の高ぶっているものを抑えることは出来ませんし、こちらも相当頭に来ているので、落ち着かせる一言を発する気分にもなれない。 まあ、こんなところでしょうか。女性を差別するつもりはありませんが、女性全体にありがちな思考回路であると私は考えています。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 「石になる」・・う~ん、お地蔵さんですね。 壊したくない由故の、艱難辛苦のいばら道ですね・・
「言葉」に出すことが無意味に感じる時があるものです。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 そのおひとこと、重みがあります。
- hirokazu5
- ベストアンサー率16% (308/1836)
自分がアツくなってしまったとおもったら、あえて黙ってしまうことはあります。 冷静さを欠いているときに口から言葉を出すと、ろくなことありませんから。 特に、意見が対立気味のときは慎重になりますので、黙る回数も増えます。 もっとも、それは男女関係無く通用する考え方かと思います。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 ちょっと古い言葉ですが、所謂「自動温度調節機能」でしょうか? 確かに熱くなったときには、おうおうにしてロクな言葉を言っていないかもしれませんね。その機能がぶっ壊れる危険性をお感じになったことは、ありますか?
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お礼
ご回答、ありがとうございます。 「男性の方が黙ってしまうってのは、何かあなたが質問をしたときでしょうか?」・・いいえ、そうではありません。私は、寡黙で我慢強い父親に育てられたので、女は男性の言葉にならない「背中や肩の辺のオーラ」のようなものを察していなくてはならないものだと学びました。ですから、私は男性に直截に問い掛けることはしません。 男の美学を失ったら、男性は(申し訳ありませんが)弱いだけの存在になってしまいますね・・ この辺り、人工的と言うか、そもそも女が原始的と言うか・・ 「100%伝わらなのであれば、答えられなくなっちゃいます。60%でもいいので、とりあえず言っておこうって言う具合になりません」・・この男性側の誠意が、女性にとってはしばしば不誠実になってしまう・・ 「男と女の間にはぁ」と歌った作家がいましたっけ・・。 身勝手などと、とんでもありません。やはり・・思っていた通りでした。伺って良かったです。奥さまも分かってくださるとよろしいですね。