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薬を飲む以外で、橋本病の治し方

妻が「橋本病」にかかって困ってます。橋本病というのは、甲状腺の病気で、女性ホルモンの分泌が悪くなり、発熱、疲れ等を引き起こします。現在は、女性ホルモンを薬として飲むことにより、何とか病状を押さえてますが、このままでは、一生薬を飲みつづけなければなりません。しかし、現在かかっている町医者からも、この病気は一生治らないといわれてます。本当に、一生直らないのでしょうか?食事療法、運動、漢方薬等で徐々にでも治療することはできないのでしょうか?妻は、発熱しやすく、疲れやすい体を、一生引きずっていかねばらなくなり、大変落ち込んでおり、何とかしてやりたいと思ってます。何か、治療法ご存知の方いらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。

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noname#13479
noname#13479
回答No.1

不足している甲状腺ホルモンを補充することを目的として、薬剤が投与されています。 よって甲状腺機能が回復しない限り、薬剤によって不足している甲状腺ホルモンを補充しなければなりません。 かつては「甲状腺機能低下症になると回復しない」と言われていましたが、数カ月して甲状腺機能が回復する例もあります。 定期的に甲状腺ホルモンのモニタリングを行い、内分泌の専門医の評価を受けることが大切です。 不安・不満がある場合は、遠慮なく主治医に相談しましょう。 高い治療費を支払っているのですから・・・。

その他の回答 (2)

回答No.3

大変ですね、私は長らく腸内細菌加工食品を扱っております。腸内細菌有用菌の最大の特長はホメオスタシス(恒常性維持調整機能)です。人間本来の状態に戻そうとする力です。そのため、消化器官内を有用菌(善玉菌)で満たす必要があります。 善玉菌優勢で消化器を満たしていればホメオスタシスが 働き良い状況に導きます。 これからの予防医学の切り札ともいうべきものを調べられてはいかがですか。 医療関係の方には腸内細菌の有効性をよく認知されておられる方も多いですが、それは残念ながら少数です。

参考URL:
http://www.rakuten.co.jp/elpis/366019/
回答No.2

残念ながら食事療法、運動、漢方薬等では、どうしようもありません。 今、多分処方されているチラーヂンSは、数年単位で飲み続けないといけないでしょう。 今までは一生ずっと薬は飲まないといけないというのが定説でしたが、最近、徐々に減量して飲まなくても良くなる症例もあるみたいです。