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脳神経外科の手術件数の年次推移

このカテゴリーデで、良いのかどうか判断に迷っていますが。 日本人の死因に関して、調べています。  日本人の現在の死因の第三位は、脳血管疾患によるものです。これは、昭和40年代では第一位を占め、その後減少しています。  減少の原因の一つとして、脳神経外科による手術を推察しました。今年度の全国の手術件数は、HPにより見ることができました。しかし、これ以前のものがありません。  また、脳神経外科学会のHPもみましたが、見つけることはできませんでした。  脳神経外科の手術件数を、年度ごとに示したHPまたは、雑誌などを教えていただけると、助かります。毎年ではなく、5年毎、などでも有難いのですが。

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  • yyy5633
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回答No.1

読売新聞のHPですが、 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/jitsuryoku/20050602ik07.htm 参考になりますでしょうか? ならなければ、ごめんなさい。

参考URL:
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/jitsuryoku/20050602ik07.htm
kgu-2
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。  ただ、教えて下さったHPは、一応見ていました。それで、どこかに年度毎の件数がでていないかと。

その他の回答 (1)

回答No.2

答えになりませんが、脳血管疾患が死因の一位から三位になった原因は手術ではありません。手術する人は脳血管障害になってしまった人が大半なわけですから(脳卒中の予防的手術を除けば)、手術数が増えても脳血管障害が減少することにはつながりません。理由は血圧管理がいきとどくようになったからです。昭和40年代の東北地方の一日平均塩分摂取量は有に20gをこえていたといわれています。恐らく現在は11gでしょう。それに高血圧に対して啓蒙が広がり、きちんと管理されるようになったからです。

kgu-2
質問者

お礼

アドバイス、有難う御座います。  食塩の摂取量、というのは、聞いたこどかあります。ただ、食塩の摂取量について、過去のデータが入手できていません。  それに、食塩が直接ではなく、高血圧のリスクファクターとして考えると、高血圧患者数は減少していないので、矛盾があります。ただ、昔と今とでは、高血圧の基準が違うとか、高血圧でも程度が異なることも考慮する必要がありますが、これもデータが困難です・。  手術については、交通事故で救急車に運ばれて、開頭したというのは、手術しなければ確実に死亡数にプラスされていたはずです。もちろん、このような例数が多いのか少ないのか、は明確にする必要性は理解していますが、これは中々難しい・・・。