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五十回忌法要のお呼ばれ(装い・持ち物)

11月に主人の曽祖父母(義母方)の五十回忌法要が行われます。 五十回忌はお祝い事なので50人ほど招き、 法要の後食事会を料亭で行うことになるそうです。 故人の娘である義祖母・・・色留袖 義母・・・訪問着 夫・・・礼服に白ネクタイ 私…子どもが小さいので礼服(パールのネックレスなど着用) と義母に言われました。 法要に招かれることが初めてなので 冠婚葬祭マナー本に目を通しましたが、 法事のページは少なくわからないことだらけです。 数珠以外にどういったものを持参すべきか、 また結婚式並に着飾ってのお祝いごとなのなら ダイヤの婚約指輪をはめてもいいのか (パールのネックレスと合わせてもかまわないのか) 色々と教えてください。

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

五十回忌がお祝い事といわれるのは、 「親の歳より50年も多く生きられた」 ことへの祝いなのです。孫や曾孫が、50年多く生きたとしてもそれは当たり前なのです。 つまり、五十回忌の主役は故人ではなく、故人の子供なのです。 したがって、故人の娘が留袖でも、孫は訪問着と一ランク下がっているのは理にかなっています。 結婚式にたとえても、新郎新婦の親は第一礼装ですが、兄弟姉妹は準礼装、それより遠ければ略礼装と順に下がっていきます。 今回、曾孫 (の嫁) に過ぎないあなたが、 >ダイヤの婚約指輪をはめてもいいのか… >(パールのネックレスと合わせてもかまわないのか)… は、行き過ぎと思います。 結婚式で、従姉妹が留袖を着るようなものです。

hinayan
質問者

お礼

具体的な例を挙げていただき、とても参考になりました。 ありがとうございます。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

三回忌以降の法要は、回を重ねるごとに簡略化していくものなので、七回忌くらいには施主側も地味な平服を着用してもかまわないようですが、華美な装飾品は避けるべきです。  

参考URL:
http://sumire.info/modules/xfsection/article-28.html
hinayan
質問者

補足

三十三回忌や五十回忌は 「○○さん(故人)が亡くなってから50年も生きられた」 というような喜ばしいことだそうで、 他の通常の法要とは意味合いが異なるようで、 装いも変わってくるようです。 それでも華美な装飾品は避けるべきなのでしょうか… ちなみに、三十三回忌の際は、 皆さん鮮やかな色柄の訪問着に宝石がついた指輪を はめていたそうです。