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藤井みつるさんの官能小説 最終回 ネタバレ
雑誌リニューアルのため?最終回を迎えたとネットでみてびっくりしました。 まだまだ続くと思っていたのに(>_<) で、最終回を見逃したので、最後どうなったのか教えてください!! お願いします。
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雑誌を処分してしまったので、覚えていることだけ簡単にお知らせしますね。 太一は、言葉も気持ちもなく、機械的に小菅の体を求め、 小菅がいい加減にしろと蹴飛ばすと、いきなり小説を書き出した。 自分の言葉に何の反応も示さない太一に、もう付き合いきれないと、 小菅は愛想をつかして太一の部屋から飛び出す。 そして偶然小菅の元彼(一時期太一のところに居候していた人。名前は忘れました)と遭遇。 彼に太一はどうしたと聞かれ、「あんなのもう知らねーよ!」と去る。 彩と溝口は、オフィスでいい感じになっているところへ、溝口の元カノ・・というか、 溝口にすれば一度きりの遊びのつもりの相手が、 「あなたの子よ責任とって」と赤ちゃんを連れてやってきた。 その彼女に対する溝口のキッパリとした、冷たい態度で彩の目が醒める。 そんな彩のもとへ、前述の「小菅の元彼」がスーツ姿で現れ、 「自分はちゃんと就職してしっかりやっている。」と、以前の自分のことを彩に詫び、 小菅にも見捨てられた抜け殻の太一を救って(?)やってくれと頼む。 未練と責任を感じている彩が太一のアパートへ様子を見に行くと、 部屋に散乱した原稿用紙と、熟睡している太一。 彩は太一の寝顔を覗き込み、ふっと優しい表情になり、 そっと頬にキスをする。 その瞬間太一が目覚め、二人で微笑み交わし、ジ・エンド。 彩が太一のアパートに来てから最後までの2~3ページは、一言のセリフもなく終わります。 上手く書けなくてごめんなさい。 うろ覚えのところもあるので、細かいところで間違っているところもあるかもしれません。 が、結局のところ「元サヤに収まった」ということだと思います。 でも、同じ元サヤにしても、もう少し回数が欲しかったです。 個人的にとぉ~~~っても、不完全燃焼な終わり方でした。
お礼
とってもわかりやすかったです! ありがとうございます!!(#^.^#) なんだか無理やり終わらせたって感じですね。残念・・。 2~3ページ一言もセリフがないっていうのもなんだかな~って感じですね。 終わるならもっとすっきりハッピーエンドにしてほしいですよね(ーー;) でもどんなだったかわかってすっきりしました!本当にありがとうございました!