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今まで自分がしてしまったことの中で、今でも胸が痛むことは?
タイトル通り、今まで皆さんがしてしまったことの中で、今でも胸が痛む(罪悪感がある)ことはありますでしょうか? 私は、小学生5年生くらいの時、ものすごーく欲しかった某キャラクターの弁当箱を父が買ってくれることになりました。 たまたま父が会社を休みだった平日に買ってきてくれることになったので(私は学校)、私はそれはそれはウキウキしながら足早に帰宅したんです。 帰宅した私に、父は玄関にて早々に買ってきた弁当箱を見せてくれました。 ところが、その弁当箱は…私がお願いしていたものと違いました。 (キャラクターは同じだが、柄が違った。説明不足で伝わっていなかったようです) あろうことか私は咄嗟に「ええっ!なんで!これじゃないのに!!」と言ってしまいました。 私がもらうのを楽しみにしていたのと同様(もしかしたらそれ以上)に、父も私に渡すのを楽しみにしていただろうに、それを見事に踏みにじるセリフを吐いてしまったんです。 それに対し、「交換しに(店に)行くか?」と言った父(怒りながらではありません)。 タイムマシンがあれば、その時の自分のところに行って、張り倒したいです。 今でもたまに思い出しては胸が痛みますが、ここに書かせて頂いて少し落ち着きました。
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こんばんは。 母が大病をしました。3年の間、入退院を繰り返していました。 病人は誰でも弱気やわがままが出ますよね。 母も大変な苦痛を伴う治療やリハビリに弱音を吐きました。 「この薬、飲みたくない。あとで飲むから」 「あの治療、すごく痛いんだよね。やりたくない」 「今日はリハビリ休む」 そのたびに 「そんなこと言ってちゃダメじゃない。どんなに痛くても苦しくても、治療しないと!」 「リハビリやらなきゃ、どんどん歩けなくなるよ。そしたらどうすんの?」 と私は母に言いました。 母の弱気な態度にイライラすることもありました。 一時は病状も落ち着き、自宅での生活もできた母ですが、最期は人工呼吸器を装着され、ICUで話すことも動くこともできずに亡くなりました。 母が話をできたころ「こんな病気になってゴメンね」と私たち姉妹に謝りました。 母が悪いことなんてちっともなかったのに・・。 もっと優しくしてあげればよかった。 もっと母の気持ちを考えてあげればよかった。 もっと母の喜ぶことをしてあげればよかった。 今でも悔やんでいます。
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私は、毎日がとても辛い時期にリストカットしてしまいました。(酷くは無いけれど) 仲のいい友達が2人リストカットをしていたので、止めてくれる人がいませんでした。他の子には言えませんでした。 傷が残っていることは後悔していませんが、親に『これどうしたの?』といわれる度胸が痛みます。 おかあさんごめんなさい。
お礼
ご回答、どうもありがとうございました。お礼が遅くなり、申し訳ありません。 リストカット、ですか…どんなにか、お辛い日々を送られていたのか、甘ちゃんの私には想像に余りあります。 誰よりもあなた様がお辛かっただろうに、ご自分のことより、お母様のことを案じていらっしゃる。 大変お優しい方ですね。 これからもお母様をご大切に、そして、もう二度とリストカットしたくなるようなことが起こりませんように。
補足
この場をお借りして 【皆様へ】 色々なお話を聞かせてくださってありがとうございました。 今思えば、愛娘の喜ぶ顔が見たい一心で、男の人は滅多に行かないような雑貨屋さんに足を運び、私の帰りを今か今かと待っていた父の気持ちは、単純にモノを期待していただけの私よりもずっと深いものだったろうと思うんですよね。 私が靴を脱ぐのさえ待たず、それは嬉しそうな顔で私の目の前に弁当箱を差し出してくれたんですよ。 それなのに、その瞬間、あんな反応をしやがった自分…質問文に書いたのより、実際はもっと沢山言いました。 「私が欲しかったのはこうこうこういうやつだったのに!!」など。 傲慢で最低です。 そこには、無知ゆえの過失や不慮の事故、幼少ゆえの残酷さといった要素は一切なく、情状酌量の余地は全くない。 物欲に溺れた醜い悪魔、お前は人間じゃない、と心底思うんです。 父は、叱ることも怒ることも「せっかく買ってきたのに」等なじることもしなかった。 それで一層、どんなに落胆したのだろうと考えると、本当に胸が張り裂けそうになります。 独り言が長くなってしまいました。ごめんなさい。 皆さん、様々な気持ちを抱えて生きていらっしゃるんですよね。 私もこの後悔は一生消えないと覚悟しています。 ただ、過去は変えられませんが、絶対に繰り返さないと決意することで、せめてこれからの生活を少しでも良くできたらいいのかな、と思います。 このような内容だけに、ポイントが二人だけという制度も残酷ですね(^^;) システム都合上、どうかご了承ください。 皆さん、本当にありがとうございました。
- shishitan
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中学の時、母が死んでしまって男手一つで3人の子供を育ててくれた父でした。 それが理由を言うわけではないのですがすこしヤンチャなことをしていた私でしてスーパーで万引きをして親を呼び出された時のことです。 結構な量を一人で盗んでしまって金額が一万円以上になると面倒なこと??になるという理由でその時一緒にいた友達が私の盗んだものから半分ぐらいを私が盗んだ!!とゆってくれたこと…。 あと親を呼び出されて迎えに来てくれた父と車に乗った時、一言目に「お腹すいてないか?」と優しく聞いてくれた父に今でもごめんと謝りたいです。 ホントに親不孝な娘でした…。
お礼
ご回答どうもありがとうございました。お礼が遅くなりました。申し訳ありません。 悪いことをしてしまった時、「友達が私の盗んだものから半分ぐらいを私が盗んだ!!とゆってくれた」「一言目に『お腹すいてないか?』と優しく聞いてくれた」このような優しさは、本当に心に染み入りますよね。 こっぴどく叱られるより、100倍も心に響きます。 どうぞ、これからも大きな愛を持つお父様をご大切になさってくださいね。 (私も!)
- LiccoMicco11
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小6の時のことです。 私には不登校ぎみの友達がいました。 彼女は家が近所で、私がいつも学校帰りに寄って次の日の連絡をしていたのですが、あるときから別の人と一緒に行くようになりました(その時すでにこの人のことは嫌いだったんですが断り切れずに…) いつも渡す連絡を書いた紙にはメッセージを書く欄がありました。 初めのうちは「明日は来てね」「待ってるよ」なんて、他愛のない普通のことを書いていた、はずでした。 いつしかそのメッセージは「早く来てよ」になり、「なんで来ないの?」になり、「ズル休みでしょ」になり… つまりいじめの加害者になっていたのです。 しかし私にそんな意識など全くなく、クラスで話し合いの場が持たれて初めて気づきました。 どうして、そんなつもりじゃなかったのに。 それまでに被害者になったことは何度もあったのに、分からなかったのです。 今、幸いにもその彼女は五本の指に入るぐらいの親友です。 彼女は私を"許して"くれたのです。 小学校を卒業する時にはもう元のように仲良くなっていた記憶がありますから。 彼女はその後ヤンキー系の俗に言うチャラチャラした感じの人になりました、見た目だけは。 私の見た目は彼女とは正反対、むしろ真面目な方です。 それでも彼女を嫌ったりはしません。 嫌う資格などないし、何より彼女自身の性格は昔と全然変わっていないからです。 私は彼女を尊敬しています。
お礼
ご回答どうもありがとうございました。お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。 いじめは難しい問題ですね。 以前TVで、昔いじめっ子だったと堂々と自称する人たちが、(いじめられていた方の人間に対し)「何いまだにこだわってんの~?」「いじめられる方が悪い」等と悪びれもせず主張するのを観、非常に気分が悪くなりました。 辛い過去がありながら、こんなに反省され、彼女を尊敬すると仰るあなた様、許してくれた彼女、とても美しいと思います。
- huyumi
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こんにちは。 今でも残る罪悪感。 幼稚園の頃、徒競走をして相手の女の子が速かったのでつい勝ちたいとばかりに 押し倒して転ばせてしまいました。 その子はその時何も言わなかったのですが、私の罪悪感は残りました。 それが原因で他の子から苛めを受けましたし。 しかし偶然と言うのは恐ろしいもので、その彼女とは小中学校が別でしたが 高校で再会しました。 しかも私の友人の親友として交流があり、クラスも一緒に。 現在は会う事は全くありませんが、友人の結婚式ではよく会いました。 高校の時に彼女に謝罪しました。そんな事あったの?判らなかったよと言ってましたが 今でも彼女を思い出すと卑怯な自分が浮かんできます。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。 徒競走では勝ちたい。そうですよね。競争の種類こそ違えど、その気持ちは大人になった今でも変わらないものです。 ただ、今なら、不正な方法で勝ち取っても誰のためにもならないことは十分分かってますから、理性で押さえもします。 でも…、子どもだったんですよね。 本人に何も言われなかったことに反比例するかのような、自分の罪悪感。 >今でも彼女を思い出すと卑怯な自分が浮かんできます。 このお気持ち本当に分かります。 私もいまだに、無神経で傲慢極まりない自分が鮮明に浮かびます。 時が経ってもきちんと謝罪し、なお罪悪感を持ち続けるあなた様は、十分罪滅ぼしはされているのではないかな、と思います。
- tobila
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両親が離婚した時、父に「俺の味方だよな?」と聞かれ、「どっちの味方でもない」と言ったせいで父は私に辛く当たる様になり、結局追い出され母の元へ。 それから15年、ぎこちない関係を修復できないまま父は急逝。 今思えば、不器用な父の「仲直りコール」があったのに、それを感じられなかった自分の愚かさを思うと、胸がグッと痛みます。 一生引きずる覚悟です。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。 >「俺の味方だよな?」 これは、残酷な質問ですね…「どっちの味方でもない」としか答えられない。 でも、こう聞かずにはいられないほど、大人であるお父様も不安だったのでしょうね。 私の父も不器用なんです。 あ、あの時のあれはああいう意味だったのか…と、後から分かるんですよね。ありますあります。 急に亡くなられたとのことで、余計に悔やみきれない思いが残るのでしょうね。 お察しします、でもどうぞ、あまり御自分を責められませんように。
うーん、実を言うと「胸が痛む」ことは無いんですが、その代わり自分の感情があやふやになってしまっていて「痛まない」ようになってしまったことがあります。 ある夏の事でした。 自閉症の子が親と公園で遊んでいました。 親はトイレに行きたくなりました。 親は自閉症の子の兄に見てもらうよう頼みました。 自閉症の子は一人で近くの踏切まで行きました。 自閉症の子は踏み切りの石で遊びました。 自閉症の子は電車にかすりました。 自閉症の子の兄は漫画を読んでいました。 自閉症の子は3日後に死にました。 自閉症の子の兄は泣きませんでした。 自閉症の子の兄は感情が分からなくなりました。 自閉症の子の兄は祈りません。 自閉症の子の兄は後悔しません。 自閉症の子の兄はその資格がありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なんというか…言葉が見つかりません。 「自分の感情があやふや」「痛まない」「泣きませんでした」「感情が分からなくなりました」「後悔しません」「その資格がありません」 一見淡々とした言葉の中に、それとは裏腹な、深く重いものを感じます。
- Stella_Maris
- ベストアンサー率29% (102/345)
以前にここで書かせてもらったこともありますが、生後半月の子猫の兄妹をもらってきて、一生懸命ミルクをあげて育てていたのに、私のまったくの不注意で兄猫を生後2ヶ月の時に踏み潰してしまったんです… 一時は仮死状態になり、「助からない」と言われたのを奇跡的に命は取り留めたものの、後遺症で目は見えない、足も満足に動かない、歩くのがやっとだから走ることも妹猫と遊ぶこともできない… そんな状態で3ヶ月生きた後、急性腎不全で死にました…(要するに排泄が上手くできずに老廃物が溜まって腎臓が機能しなくなった。生前、よく便秘していたのは気にしていました) 死んだ時、同じ年齢の猫の平均値と比べて、体重も体長も5分の1ぐらいしかありませんでした。 獣医の先生は「怪我と死因は直接関係無いよ」と慰めてくれましたが、あの怪我が無ければ、もっとよく足を踏みしめて踏ん張って楽に排泄もできたんじゃないか、そしたら死ななかったんじゃないか、怪我が無ければもっと早く腎臓が悪いという異変に気がついたんじゃないか…… そんな考えばかり浮かんで、死んだ猫には謝っても謝りきれない思いです。 今まで何度も猫の臨終に立ち会ってきましたが、この猫ほど悲しんだことはありませんでした。 今でも罪悪感で胸がいっぱいです…
お礼
ご回答ありがとうございます。 大変にお辛い経験をされましたね。 大切に育てていた子猫に怪我をさせてしまった時のあなた様のお気持ち、察するに余りあります。 (当然ですが)わざとでない、不注意ということで、尚のこと悔やんでも悔やみきれないのでしょうね。 >今まで何度も猫の臨終に立ち会ってきました ということで、今まで、何匹もの猫と過ごされてきたのでしょうか。 今でもお辛いでしょうが、そんなあなた様のことですから、きっと更に大切にされてきたのでしょうね。 これからも猫を大切になさってくださいね。
- onikaachan
- ベストアンサー率34% (251/719)
中学校の同級生の家が営むコンビニで、万引きしたこと… しかも見つかって、さらに手を掴まれて、おじさん(店長=同級生のお父さん)のお腹を思いっきり蹴っ飛ばしました。→でも逃げられず おじさん、O君、そしてお母さん。あの時は本当にごめんなさい。あのことがあって、悪いことはもうしないと思えるようになりました。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 >あのことがあって、悪いことはもうしないと思えるようになりました。 そうですね。 もしも、これが見つからずにお咎めもなかったとしたら、きっと今以上に心痛く後悔されていたのではないでしょうか。 手を掴んで逃がさず、しっかりと叱ってくださった皆に感謝、感謝ですね。 万引きした過去を、武勇伝さながら得意げに話す人間もいると聞きます。 過去は変えられませんが、しっかり反省されているあなた様は、立派な方だと思います。
- blueyellow
- ベストアンサー率16% (135/841)
小学生の時・・・ クラスの子が「金の卵」を鶏が産んだ、と めずらしいから皆に見せようと持ってきました。 (本物か加工モノか知りませんが) 先生の机の上に置いてあり、私も好奇心から見ていたら 少しヒビを入れてしまいました・・・ 先生が皆に、目をつぶってる間に 壊した人は手を挙げるよう求めましたが 恐くて出来ませんでした(T_T) 今でもその子の泣き顔が忘れられません・・・ ごめんねっっ・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 うっ…、かわいいと言っては失礼かもしれませんが、少し微笑んでしまいました。 金の卵ですか…その女の子も宝物のような気分でホクホク持ってきたんでしょうね。 ヒビを入れてしまった時の青ざめたお気持ち、挙手を求められている時の生きた心地のしない心境(長ーい時間ですよね)、ええ、私も実によくわかりますとも(^^;) ほろ苦い思い出ですね。 >先生が皆に、目をつぶってる間に壊した人は手を挙げるよう求めました お約束のパターンですね(^^;) 「先生怒らないから」と言いつつ、正直に手を挙げたら挙げたでやはり(当然ながら)怒られるのでしょうが、一時は辛くても、後々まで罪悪を引きずることを考えれば、やはり正直に謝ることは大事なんですよね。
はじめまして。 私のしてしまった事はここで謝ったくらいで 罪を償えるとは思いませんが書かせていただきます。 高校生の頃のある夏の夜、 家の1階の廊下に面している網戸の外側に 見たことも無い変な虫が止まっていました。 気味が悪かったので殺虫剤を吹き付けましたが その虫は下に落ちずにただじっと止まったまま。 気持ち悪いので更に殺虫剤をたっぷり吹き付けて その日は寝ました。 翌朝、家の仏壇にその虫の死骸が置いてありました。 その虫を初めて外側から見て気付きました。 その虫はセミだったのです。 セミが羽化しようとうちの網戸に止まっていたところを 私が殺してしまったのです。 何年も何年も地中で成虫になるのを待っていたのに、 そしてやっと外に出てきてこれから成虫に なろうとしていたのに、殺してしまったなんて… とても申し訳なく思いました。 虫の死骸を仏壇に置いたのは祖母でした。 祖母と一緒に「本当に可哀想な事をしちゃったね…ごめんね」 と大人になれなかったそのセミに謝りました。 今でも夏になりセミの声を聞くと胸が痛くなります。 ごめんなさい。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 私も虫は大の苦手なので、羽化中のセミと知らなければ、あなた様と同じようにしてしまったろうと思います。 死骸を仏壇に置かれたお祖母さまも、一緒に謝られたあなた様も、素敵な方ですね。 >何年も何年も地中で成虫になるのを待っていた そう、セミの一生って切ないですよね。 無知だった頃は、セミの鳴き声は正直うるさいと思うだけでしたが、それを知ってからは寛大になりました。 「短い命の間くらい、どうぞ精一杯鳴いてください」と。
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お礼
ご回答どうもありがとうございます。 胸に響きました。これは苦しいお話ですね。 というのも、私はまだ、身内の大病の経験はないのですが(でも明日は我が身、ですね)、お母様のお気持ちもあなた様のお気持ちも分かります。 病人が弱気でわがままになるのは頭では分かる、しかし一方、健康な者がそれに対して時にジリジリしイライラしてしまうのも、正直無理はないと思うんです。 それが長年となれば尚更。 あなた様の仰った言葉も、内容は正しいですものね。 弱音に対し優しく同調するだけでは症状は決して良くならないし…。 >こんな病気になってゴメンね 胸に痛い言葉ですね。 でも、お母様が悪い事はちっともないのは当然ですが、あなた様達が悪い訳でも決してないと思います。