街中

質問

電子制御4ATの車に乗ってますが、
これってオートマの中では最新なんでしょうか？
あと街中ではオーバードライブを切った方がエンジンにも
燃費にも良いと聞いたことがあるのですが
真相はどうなんでしょ？
エンジンブレーキが効いてパッドの減りが遅くなるぐらいしか
思いつきません。
あとチェンジ（フロアＡＴ）を変えるとき
硬くて力を入れるとDに入れようとしたら行き過ぎて2に入ったり
して不便なんですが、これはミッションの不調でしょうか？
それともチェンジレバーの付け根の油が切れてるんでしょうか？
教えてください。

回答No.2

noname#13696 · ベストアンサー

＞これってオートマの中では最新なんでしょうか？

＃１さんと同様な返答になりますが、車種が分からないと返答のしようが無いですね。軽やコンパクトカーならば主流ですが、それ以上の車になると多段化やCVT化が進んでいますので何とも言えません。

＞街中ではオーバードライブを切った方がエンジンにも燃費にも良いと聞いたことがあるのですが真相はどうなんでしょ？

これは、あなたが仰っているようにエンジンブレーキの効きが良くなる為にメリハリが効いた運転が出来る様になる為、そのように言われていますね。
実際はさほど差は見られないですが・・・。

＞あとチェンジ（フロアＡＴ）を変えるとき硬くて

これは実車確認をして見ないと何とも言えませんが、この不調の主な原因はシフトセレクター部（シフトレバー部）にある事が多いですね（油切れ、等）
AT本体に不具合がある事は無いですね。

どうしても気になるのならば、ディーラーで相談された方が宜しいかと思いますね。

回答No.4

M111

4速ATは、少なくとも「最新」という言葉で語られるほどのものではないと思います。
ただ、軽自動車などであればまだ3速ATも多いですから、「3速じゃなくて4速だよ」というセールスポイントにはなるでしょう。
もちろん、車種によっては「新開発のこんなミッションを搭載」というのはありえますが、"電子制御の4AT"というだけであればわりとありふれたものです。

シフトレバーについては、ミッションの不調ではありません。
ATの場合、レバー操作がワイヤーなどで物理的になにかの装置を動かしているのではなく、電気信号で命令を伝えているに過ぎません。スイッチで様々な機能のどれかひとつを選択しているだけですから、、極端な話ボタンスイッチでも機能上はなんら問題ありません。
ということで、レバーが実際にミッションに直結してはいませんので、レバーが固いのは単純にレバー自体の問題です。
(もちろん、反応しないという場合などはミッション側の原因も考えられますが)

燃費については正直どちらかわかりません。
エンブレで無駄な燃料消費が抑えられる効果が、3速・4速の燃料消費量の差より大きくなれば、燃費が向上するはずです。
もしくはATのシフトチェンジが、エンジン音を考慮して本当の理想より早めにチェンジするよう設定されていると仮定すると、オーバードライブを切ってシフトアップさせないほうが良さそうです。
考えてみれば、自分は普段5速MTに乗っていますが、街中で5速というのはちょっと考えられません。一般に同車種では、5MTの4速・5速が4ATの3速・4速にほぼ対応しますので、それを考えると4ATの4速というのは街乗りには必要ないのかもしれません。
もちろん、排気量や各車種ごとのセッティングの違いなどもあるでしょうが、ありえる話です。

回答No.3

santana-3

最近は４ＡＴだけではなく、５ＡＴや６ＡＴ或いはＣＶＴのように無段階変速になって来ました。

電子制御自体は２０年程前から２０００ｃｃクラス以上の車に搭載され始めたと思います。

制御自体は車速とエンジン回転数や各センサーからの信号をＣＰＵで計算してプログラムされた変速ポイントで変速していました。

やがて上り坂や下り坂で車の負荷状態に応じてギヤを自動的に選ぶ制御が入りました。

今では個人の運転状況をＣＰＵが学習して最適な変速ポイントを順次変化させる事ができます。

街中のＯＤですが、車によってＯＤに入る領域が違いますが、５０～６０キロ位出る事もあるのでしたらＯＤを入れていた方が燃費には良いです。
最近の車にはＯＤスイッチがない物もあります。

街中に限って言えばエンジンブレーキとブレーキパットの減り具合とはあまり関係はないものと思います。
もちろん長い目で見れば其れなりの関係はありますが、それならエンジンブレーキによるタイミングベルトの劣化の方が心配になってきます。

回答No.1

patimon

車種次第ですが、４ＡＴは多段化すすむ現在では最新とはいえませんね。

あなたがお乗りの車種は何なのでしょう？それがわからないと一概には言えないのですが、
いわゆるコンパクトカーにおいては、まだまだ４ＡＴ車は主流ですが、
国産コンパクトではＣＶＴ（無段変速機）が普及してきていますし、
2リッターオーバーのモデルでは５ＡＴ、６ＡＴが当然のように普及しつつあります。
最近ではベンツが７ＡＴを開発しましたし、ＶＷ/アウディは自動変速可能な最強のＭＴである「ＤＳＧ」なんてのも作りました。

オーバードライブを切った方が良い…というのは私は聞いたことはありません。
Ｄレンジのままで、ムダなアクセル、ブレーキ操作を極力排除したスムーズな運転が燃費には効果的だと思います。

シフトレバーの件については、正直よくわかりません。
ディーラーに持っていってチェックしてもらうのが一番ではないでしょうか。