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群馬県のSuica対応エリアは、狭い

群馬県に住んでいるものです。 群馬県は、関東のなかでもSuicaが普及率が低いと思われます。 そこで、Suica対応エリアが広がると思うといいのですが、何をしたらSuica対応エリアが広がりますか? 自分もJR東日本のホームページに意見を書いているのですが、意見が伝わっているのか疑問です。 SuicaのCMなどはよくみるのですが、使えないエリアなので残念です。 これは、人口や自家用車の普及率が影響しているのでしょうか?

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  • mer-lion
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回答No.2

Suicaは、東京近郊区間内で利用可能となっています。 東京近郊区間というのは、本来であれば乗車券は乗車経路通りに買うのが原則ですが、この近郊区間内では「どういう経路を通っても最短経路で計算する」という特例を設けた区間です。 元々の東京近郊区間は、券売機で経路を指定して乗車券を販売するには効率の悪いエリアに限定して設定されていました。 それを、イオカード・Suicaの利用可能エリア拡大に合わせて、段階的に拡大してきたのです。 これは、イオカード・Suicaでは乗車経路の特定が出来ないので、近郊区間制度によって最短区間で計算することにしたからです。 ただ、拡大をすることで別の問題も出てきます。 それは、近郊区間のもう1つのルール「近郊区間内発着の乗車券では途中下車出来ない」というものに関するものです。 近郊区間制度の拡大により、以前は途中下車が可能であった東京-高崎間などの乗車券で、途中下車が不可能になりました。 近郊区間を拡大すると、この途中下車出来ない乗車券というのがどんどん増えてきます。 群馬県だと東京駅から100km以上離れているエリアが多いですから、途中下車が出来なくなることで乗客に不便を強いることにもなりかねません。 このため、エリアの拡大が難しいのではないかと思われます。

参考URL:
http://www.jreast.co.jp/kippu/1103.html
seki1
質問者

お礼

途中下車できなくなると困りますね。 でも、途中下車が自由にできる区間フリーパスなどありますね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

群馬でも、前橋あたりの都市部ならSUICAが使えますが、人口の少ないところは後回しにされてしまうんですよね。 結構SUICA対応にするってお金かかってますよ。きっと。 それまではオレカなどで我慢するしかなさそうですよ。

seki1
質問者

お礼

人口が少ないから仕方がないですね。 ありがとうございました。

回答No.1

Suica は東京の山手線エリアから拡がった経緯があります。最近は新潟や仙台といった地方都市でも運用が始まっているて、また、関東圏でありCMが流れていることを考えると質問者様の気持ちも分かります。 ただ、「明日にでもすぐ!」、・・・とはなりません。 Suica整備にはネットワーク構築が必要です。 ご意見は伝わっていると思いますが、時間が掛かる事業であることや、他にも資産を必要とする事業があるので、後回しになってしまっているのは否定できません。 JRも考えているとは思いますよ。

seki1
質問者

お礼

JRは駅の改修工事など、ほかにもお金をかける部分があるので仕方がないですね。 ありがとうございました。