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いつまで法事?

長男である父が他界したため、父の兄弟が3人いますが、祖父母の法事を仕切ることになりました。 何回忌までしなければいけないのでしょう。 帰郷して行い、出席者の宿泊費まで持っていますので、負担が大きいのです。 ぜひご意見お願いします。

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  • oresama
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回答No.2

 文面から察するに、お父上のご兄弟もすべて、遠隔地より菩提寺に行くということですね。 で、直系のyumesibaiさんが、菩提寺とのお付き合いを継承したということですよね。  まず菩提寺に相談して、おじい様、おばあ様で、どちらか新しい仏さまの年忌にあわせて、古い仏さまの年忌をやる(先取りする)という形にしたらいかがでしょうか? (これで、法事の回数が半分になりますね)  で、これは難しいかもしれませんが、お父上のご兄弟には、宿泊費を負担してもらえるよう、相談できないものでしょうか?(お布施の一部は負担して貰ってますか?)  経済的な理由で、ご先祖のご供養が出来ないというのは、本末転倒ですので、7~13回忌あたりで、yumesibaiさんのご家族だけで、菩提寺に行って供養する方向に持っていくのが、いいんじゃないでしょうか。  菩提寺とのお付き合いは、お父上のご兄弟の方方が、そのお墓を使うかどうかで、yumesibaiさんが代表して行うか、ご一族で按分するか、お決めになられたらどうでしょうか。

noname#431
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 そうですね、親族といろいろ相談してみます。

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  • Admin
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回答No.5

OKWeb Community運営スタッフです。 本質問の#3でhitomoya様よりいただいた回答について、覚園寺の方より 直接ご連絡をいただきました。引用されている話については、不適切な 部分があったとのことですので、以下にいただいた文章を掲載いたしま す。ご参照ください。 -------- 覚園寺では、定期的に拝観の案内のなかで案内人が法事について話をし ています。 その説明のなかで、こちらの案内人の不適切な発言がありましたので、 おわびし、訂正させていただきます。 覚園寺では、法事が3回忌までで良いとは考えておりません。 確かに、法事は私達の来世は、冥界で閻魔王をはじめとする王様の裁き によって決められると考えられ、この世に残されたものが、善行を亡く なった方のために追加することから「追善供養」とも呼ばれるようにな りました。 ただ、それと同時に、その根幹には、法事とは、今いただいている「い のち」をつないできてくださった方々への感謝の気持ちを伝える大切な 儀式だという考えがあります。 昔に比べれば、文化も社会も発達して、私達の寿命も延びてまいりまし た。そのような環境を与えてくださった方々に感謝の気持ちを伝える為、 法事の回数も増えてまいりました。 決して覚園寺では法事の回数は、3回忌で良いとは考えていません。 今回の記事は、一方的にこちらの案内人の説明に誤りがありました。 hitomoyaさん、並びにホームページを閲覧された方々に おわび申し上げます。 --------

  • Pinga
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回答No.4

ほかの方の回答と、お礼を読ませていただきました。 三十三回忌のほうが多い・・・と書きましたが、実際に34年目まで法事をやることが一般的というわけではないと思います。 なぜなら、ある人が亡くなって30年以上も経つと、施主をはじめ生前に故人と交流のあった者たちも、亡くなる年齢となってしまう可能性が高いからです。つまり故人を偲ぶ人達がこの世に存在しなくなってしまうのです。まして50年となったら・・・。 ですから無心論者とおっしゃるyumesibaiにとっては、叔父様たちが生きておられる間(失礼かもしれませんが)について法事を執り行うということが、もっとも現実的ではないでしょうか? これはあくまで個人的な意見ですけど。 たとえば、わたしの母は小5のときに母親を亡くしたので、数年前に三十三回忌をし、それで法事は打ち切りとなりました。でもほかの親類関係の法事で33回忌までやったという話はいままで耳にしていません。たぶんその前に施主自身が亡くなっているのだと思います。 あと、ほかの方も書かれていますが、宿泊費の問題はせめて一部でも負担してもらえるよう相談なさったほうがよいと思います。

noname#431
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 そうですね、時間が解決してくれるかもしれません。 また、人や世間の考え方も時代と共に変わるかもしれませんね。

  • hitomoya
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回答No.3

yumeshibaiさん、こんばんは。  これは、先日、鎌倉にある「覚園寺 かくおんじ」さんに行った時に受けた説明です。  人は、生きている時に色々と罪を犯しています。死んでから、色々な仏さまに罪の裁きを受けるのだそうです。「追善供養-法事」は、生きている近親者達が、その罪を少しでも軽くするために、善を加えてあげるために行うもので、3回忌で、ひと通り罪の裁きを終えるのだそうです。お寺の説明をしてくださった方が言われていたのは、「よく、33回忌をやったとか、51回忌をしたとかというのは、『うちの仏さまは、いっぱい罪を犯したから、たくさん善を加えてあげないと極楽へ行けない』と、言っているようなもので、3回忌まですれば十分なのですよ。」ということでした。また、法事の回数が増えたのは、時代的には、わりと最近の事のようでしたよ。まあ、親戚がらみののしきたりとしては、その程度では許していただけないのでしょうね。  本当は、親戚の方とかに一度、そのお話が聞いて頂けたらな。と思ったのですが、無理なことですよね。  ただ、負担が大きくなるだけの法事では、oresamaさんが言われるように、本末転倒だと思います。なんにしても、皆さんとのご相談が、一番大切なのだと思います。

noname#431
質問者

お礼

そうですね、三回忌までだとたすかるのですが。 叔父たちとは世代が違い、法事への考え方のギャップが悩みの種です。 ありがとうございました。

  • Pinga
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回答No.1

三十三回忌もしくは五十回忌を一応の区切りとするのが一般的です。つまり亡くなって34年目または51年目です。どちらかといえば三十三回忌までのほうが多いと思います。 ●一周忌 死亡した年の翌年の、死亡した日と同月同日に法要を営みます。 ●三回忌 死亡から満2年で、3年目を迎えるということから三回忌といいます。 ●七回忌 三回忌と同様に、死亡年を第一回と計算し、7年目の命日が7回忌になります。 これ以降同じように十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌と続きます。三十三回忌もしくは五十回忌を一応の区切りとして打ち切ります。これを「弔いあげ」といい、お祝いすることがあります。 施主は、三回忌までは正式喪服にした方が無難です。年月とともに喪の服装を軽くします。 また、年月が経ち、喪服による気づまりな雰囲気を避けたいのであれば、参列者には平服で来てもらうよう、事前に通知しておきます。 法要に招く人の範囲に基準はありませんが、一周忌までは近親者、友人、知人を招き、三回忌以降は特に関係の深かった人だけにしぼっていくのが一般的です。

参考URL:
http://www.sekise.co.jp/f-info/fu39_oct/fu39_2.html
noname#431
質問者

お礼

情報ありがとうございます。 次回は三回忌ですが喪服で参加いたします。 ただ三十三回忌までとなると、無神論者の私としては重荷です。