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高温期の女性ホルモン値について

高温期の真ん中のホルモン値を調べてもらったところ、正常値10のところ私は7でした。とても気になりますが、婦人科は混雑していることもあってなかなか詳しく医師に聞くことができませんでした。医師に相談するのは勿論ですが、ある程度の知識を教えていただきたいと思い質問させて頂きました。 年齢38歳、 低温期のホルモンは正常、高温期の値は7、検査日9月7日。 過去2年に流産3回、(8月に顕微授精1回) 最終生理8月17日、排卵日8月31日(医師に伺ったところ27日頃に排卵は終わっていたのでは?と言っていたが・・・) 以前から子宮内膜が薄いと言われていますが高温期のホルモン以外は正常値です。たばこは吸いません、飲酒はビール、ワインなどよく飲みます。 質問 1・高温期のホルモンが流産の原因になっているのか? 2・高温期のホルモンはどうしたら正常値になるのか? 3・食品、漢方薬、薬など、自分でできることはないのか? 4・たばこは吸いませんが、お酒は大好きです。妊娠中は一切口にしていませんが、女性ホルモンに良くないのでしょうか? 長文ですみませんでした。女性ホルモンについて詳しい方教えて下さいよろしくお願い致します。

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noname#129050
noname#129050
回答No.1

こんにちは。 1 可能性はあるでしょう。ただ、妊娠すると赤ちゃん側で黄体ホルモン分泌を促すホルモン(hCG)を出しますから、普段の黄体機能不全が原因となって流産したのか、あるいは初めから赤ちゃんが弱くてhCGが足りなかったのかはなかなか証明できません。 実際には妊娠初期に黄体補充をしたとしても、流産する時は関係なく流産することが殆どです。 2 元気な黄体は、元気な排卵によって作られます。言い換えれば、黄体ホルモン不足の原因は排卵にあるということです。なので、質の良い卵を排卵することが根本的な解決となります。 (正常値にするだけなら、高温期に黄体ホルモン剤やhCGを使えばいいのですが、根本的な解決にはなりません) 採卵周期は、質の良い卵を作っても採卵すると黄体の元である卵胞液も採られてしまって、そのままでは極度の黄体機能不全になるのでかなり強い黄体補助をしますね。 3 上記と同じ内容になりますが、質の良い卵を排卵することです。豆乳がいいとか何がいいとか、よく聞きますが...これという決め手になるのかどうか?? 薬でしたら、クロミッドですね。排卵誘発剤ですが、良い排卵をさせると良い黄体ができる=黄体機能不全の治療薬でもあります。 4 関係ないでしょう。

sato42517
質問者

お礼

わかりやすく丁寧なご回答ありがとうございました。 何が悪かったのか、どうすれば良いのかなど考えすぎてしまっていけません。 妊娠可能な年齢まで残された時間を生かしてこれからも頑張ってみます。 結婚も遅く妊娠、不妊治療についても知識が少ないのでまた機会があったらアドバイスをいただけたらうれしいです。 本当にありがとうございました。