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エリーゼのために、指使いの疑問

後半で盛り上がるところ、ラドミラドミレドシで駆け上がる部分はどのように弾かれていますか。 私の本では指使いが123-(1)35-432となっていますが、どうしても(1)で音をハズしてしまい、正確な位置に手が行きません。 またこの時、手は平行に鍵盤上をさっと移動させるのか、親指をくぐらせるのか、わかりません。 スラーがついているのでレガートで弾かなければならないならば、親指をくぐらせるべきでしょうか。 でもそうするより131-235-432としても良いでしょうか。私は8度9度なら普通に音が出せるくらいの手ですからこうしたほうがレガートなようですが、指使いを勝手に変えて弾くことには抵抗があります。この運指の指示は作曲家本人(ベートーヴェン)によるものなのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • perina
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回答No.3

やはり指使いは正確に練習すべきだと思います。 五本のゆびを見るとそれぞれ長さや指の付け根の位置がちがいますよね。 それぞれ同じように弾いても出てくる音が違うんです。 ちがう運指で弾くとアクセントが変なところについてしまったり癖のある演奏になってしまいます。 この場合1の指にアクセントがついてしまう可能性が大で滑らかにあがっていくには運指を守ったほうがいいですよ。 ちなみに「指くぐり」ですが3の指の下をくぐらせるというより指をキュッと縮めて手首を平行移動する感じです。くぐらせません。 そのときに手首を上下させたりひじを動かしたりしないように練習してみてください。 一つずつクリアして頑張ってください!

cokigoo
質問者

お礼

やってみます。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • nonpq
  • ベストアンサー率30% (64/210)
回答No.2

>8度9度なら普通に音が出せるくらいの手 うらやましい限りです。ただ、先日まで某国営放送で放送されていたスーパーピアノレッスンのフィリップ・アントルモン先生は仰ってました。「指使いは大切に。その音を表現するために一番適した指使いを作曲者が指示しているのだから」と。特に親指を使って表現する音は他の指より強くなりがちなので注意が必要とのことでした。 ベートーベンは悪筆でとても読みにくかったとか、さらには「エリーゼのために」はベートーベン自身の自筆譜が残っていないそうで。もしかしたら後に採譜した人の手により指番号が付記されたのかも知れません。詳細確定情報でなくてごめんなさい。 cokigooさんが疑問に思われているパッセージの指使いは、個人的意見としてはメロディーラインから考えると、楽譜どおりの方が適切だと思います。やはり、親指をくぐらせるのでしょうねぇ。 回答というより個人的考察でごめんなさい。

cokigoo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • applerosy
  • ベストアンサー率21% (14/64)
回答No.1

私は123-(1)35-432のミの音が終ったら素早く水平に動かています。 3の中指でミの音を弾いてるときに既に親指を手の平に曲げて準備しています。 レガートにする為に、ペダルを踏んでいます。本にもそのよう記号がついてます。 指番号は、後から練習用に付けられたものだと思います。

cokigoo
質問者

お礼

さっそくご回答いただいてありがとうございました。

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