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神前で柏手を打つのはどうして
もうすぐクリスマス。そして初詣に出かけます。ところで神社に参詣したとき柏手を打ち拝礼しますよね。お寺でそんなことをしたら笑われるだろうし叱られるかもしれません。どうして神様の前で音を響かせるような柏手を打つのでしょうか。特にその由来や意味について教えてください。 第二に通常神社での拝礼は二礼二拍手一礼と言われていますが,そのように回数を決めている典拠はなんでしょうか。どうして最初に2回礼拝をするのでしょうか。1度目の礼拝と2度目の礼拝には意味が違うのでしょうか。2度の柏手についても同様です。最後の一礼の意味は最初の二礼と意味が違うのでしょうか。最初のように二礼でなく一礼なのはどうしてでしょうか。 きっと誰かがそう決めたからそうなっているのでしょう。でもこのワケがわかるとお寺で柏手を打ってはいけない理由もわかるのでは‥と希望しています。 別の問題ですが同じ字の人を迎えたり讃える拍手(はくしゅ)の起源は全く別なのでしょうか。これについても御存知でしたら教えてください。
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noname#1932
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補足
お答えありがとうございます。四礼八拍手一礼が基本ですか。四方八方と起源が同じ‥‥なるほど。日本の神道がシャーマニズムに起源を持ち八百萬の神々を奉ることに思いを巡らせればさもありなむ‥‥と思います。 北茨城市ですか‥地理不案内でわかりませんが,いつか機会に恵まれましたら是非その宮司さまに教えを請いたいと思います。 amatelsさんは神職とは関わりがないとのことですが「四礼八拍手一礼が基本」というようなことを御存知ということは,皇祖皇太神宮の氏子さんで,その宮司さんのお話を日頃からお聞きになっているからでしょうか。あるいは小中学校などの郷土史の授業の教材などに取り入れられているからなのでしょうね。普通の方が御存知のことが不思議というかスゴイ‥と素直に思います。 amatelsさんのお答えを私なりに理解すると,四方八方の神々に対して拝礼し陰陽的調和を祈念する柏手を打ち最後に畏敬の一拝を捧げるというのが,そもそもの神前での拝礼ということでよいのでしょうか。そして現在神社本庁で定める「二拝二拍手一拝」はその根拠は現在のところ不明ですが,その簡略版というところでしょうか。‥‥でもどうして「二拝二拍手‥」にしたのでしょうね。ジョークですが四苦八苦を避けたから‥‥ナンテね。 欲バリなことですけれど,できれば四拝八拍手一拝の文献的典拠など知ることができたらこれからの季節柄,初詣などの折博識ブルことができるのですが‥‥(^^ゞ