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「1000兆円」の借金は返済可能か?

国、地方合わせて1000兆円になんなんとする借金。果たして返済可能なのでしょうか?

みんなの回答

回答No.13

おおかたの皆さんのご意見通りですね。 何らかの“クライシス”が発生しないと無理でしょう。で、その借金を“無かったこと”にするしか・・・。 ■巨大地震による日本経済破滅~世界恐慌 ■大戦争、革命(私有財産をすべて公有化すればちょうど穴埋めできる) ■巨大隕石の衝突で全人類の壊滅的危機 ■超インフレーション(上記諸原因ほか) いくつもの古代文明が滅んだように、今日的西洋風文明の滅ぶ可能性もなきにしもあらずですね・・・。

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  • 62169914
  • ベストアンサー率29% (38/128)
回答No.12

 こんにちわ。 今の政治体制では無理だと思います。 無駄な公共事業を何十年も続け、自民党と官僚と企業の癒着により国民の血税を 吸い取り続けてきた結果がこの借金なのです。  その責任は政権与党にあるのに何も責任を取ろうとせずに、改革の名の下に 今度はそのツケを国民に押し付け、自分達はのうのうと甘い汁を吸い続けている。 自民党に責任を取らせる事も出来ないで、この国に未来は無いと私は思います。  高速道路に新幹線と公共事業がこれからも山ほど待っています。 借金は減らないでしょうね。消費税20%の時代ももうすぐそこではないでしょう か。

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  • pluto001
  • ベストアンサー率18% (32/171)
回答No.11

財政再建は 今、日本の一番の課題です。 それなのに、郵政民営化という財政再建となんの関係もない事で小泉総理は解散を行って政治空白を作ってしまいました。 まず一番の問題は増税を言わないところです。 先に増税プランを与野党に共に提示してもらって、その上でそれ以上の増税は絶対食い止めると言ってもらえれば、いくつかの希望が見えるというものです。 いま増税しておいた方が借金の返済は楽になるという事を言わない事が問題です。

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  • gian737
  • ベストアンサー率18% (3/16)
回答No.10

まずは歳入と歳出のバランスを取ることです。そのためには無駄な公共事業をやめ公務員を減らす、すなわち小さな政府を実現しなければなりません。そのあとは、禁句になっていますが穏やかなインフレ誘導ということになります。 とにかく郵政民営化を突破口に財政再建に着手することがすべてのスタートになると言えます。もう後がなところに来ています。もう手遅れと言う人もいますが、今回、郵政民営化ができれば滑り込みセーフにできると思います。

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  • aozola
  • ベストアンサー率12% (72/563)
回答No.9

まあ普通には無理でしょうね、よっぽど変なことがあと数十年のうちに起こるかもしれません、それを防ぐ方法はまともにはないと思います、ですから、奇策みたいな手で、国債という概念でないものを作ってそれに吸収させるかとか、なにかアクロバットな手でも使わない限り、まともな方法では返せないと思います。

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  • tyouei
  • ベストアンサー率32% (17/53)
回答No.8

「10年間で10倍のインフレが起きれば,1000兆円の借金も100兆円になったのと同じなわけです。」これを意図的にやった(やるしかなかった)のが第一次大戦後のドイツでした。ただ、これは禁断の解決策です。これを日本がやれば政府の信用は地に堕ちますし、下手をすれば世界経済すら崩壊させかねません。  1000兆円もの借金を返済課の可能なのか。赤字国債を全てなくし、1円でもいいから返済できるようになれば、何百年かかろうとも返済は可能です。理論上はですが。  問題なのがどうやって財政を立て直すか、です。結局の所、政府や自治体が無駄なことをしなければ良いわけです。その為には、我々国民は、決して無駄な政策を行わない、財政改革を一番においている政治家を選ぶべきなのでしょう。「誰々の為に何がしの政策を行う」という甘い言葉にのみ乗らず、長期的視野を持つ政治家に政治を預けたいものです。

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  • maito21
  • ベストアンサー率33% (132/398)
回答No.7

この場で素人相手に質問しても私も含め誰からもまともな回答は期待できないでしょう。 なぜなら皆憶測意見に終始するからです。 物理的に言えば可能と言えますが、具体策を挙げるのは困難を極めるでしょう。 経済は生き物です。片方ばかりを気に掛ければもう片方がおろそかになります。 ここで片方と言うのは税収面。一方は歳出面です。 歳出を厳しくすれば経済沈滞を招き大きく税収を落とすことになり、このことはバブル崩壊にて既に経験したことはご存知のことと思います。 歳出と歳入は極めて密接な関係があり、いたずらに歳出のみ減らせば良いと言うものではありません。 時間が掛かるでしょうが構造改革によって実現していくと言う方針を見守るしかないでしょうね。 ご参考まで。

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回答No.6

#3です。少し付け足します。 国債はたしかにまだ信用があります。でもいつまで持つでしょうか。このままなら2020年頃までというのを聞いたことがあります。 それと,国債は郵貯がたくさん買っているのではないですか。人気があるから買っているというより買わされているんじゃないかとも思うのですが。 民営化とともに気になるところではあります。

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noname#12657
noname#12657
回答No.5

全額返済をすることは非常な困難を必要としますが、基本的に市場では何十年かかるか分からないけれども、国がいつかは返済できると信じられているはずです。 なぜならば、仮にもし今「国に返済能力なし」、と市場で判断されたのであれば、国債は暴落し、長期金利は急上昇しているはずです。 ですがそのようなことは現在起こっていません。 現在も尚国債を購入する人がいるということは、それは国が返済してくれると信じているからです。誰が返済できないのような商品をリスクまでしょって買うと思いますか? よって政府はプライマリーバランスを実現し、徐々に国債残高を減らす計画を練っているのです。これは大変な作業です。痛みも伴います。国民はそれに耐えねばなりません。

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  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.4

現在の所、借金で借金を返すしか無いですね いつかは、だれも国債を買わない日が来て テボルドで紙切れですね

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