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会社への貸付金と給料未払いについて
父が有限会社を経営しています。 有限会社といっても父と私そして従業員が1人です。 一応会社にはなっているのですが、個人経営みたいな感じで今までやってきました。 金融機関に400万ぐらいの借入金があり、父も年齢的なこともあり会社をやめる事となりました。 従業員にその事を話した所、自分が会社をやっていくというのです。 ここで問題は金融機関の借入金の書き換えは出来るんでしょうか? 父と私の給料の未払いも150万ほどあります。 その他、父が個人で会社に貸し付けたお金が200万ほど。 従業員が会社を続けて行くといった場合 父と私はやめるつもりでいます。 その際給料の未払いと個人の貸し付け分はどうなるのでしょうか?
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- jyamamoto
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回答No.1
方法として以下のようなことが考えられます。 (1)そうしたもろもろの債権も含めて営業権の譲渡価格を決めて、その従業員に買い取ってもらう。・・・従業員に手持ち資金がなければ、彼がどこかから借入れすることで実質的な債務移転ということになります。 (2)会社への債権を会社への出資金に振り替えて、株として権利を残して、経営責任は取らない形になるように経営から離れる(取締役から外れる)。 (3)今後の事業の見通しが、下降傾向で、出資に対する配当が見込めない場合は、現状で清算する。