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大学の国際関係学部に出願する願書について
こんにちわ!! 私は今年大学の国際関係学部を受験しようとしている学生です。 今年の6月にアメリカ留学を終え、日本に帰ってきました。 周りの友人のように大学について調べる時間がなく、帰国してすぐに大学を決定しなくてはなりませんでした。そんな時に見つけたのが多くの大学が近年行っているAO入試です。AO入試では自分がどのくらいその大学で学ぶびたいか、そして自分が人よりどんな部分で勝っているのかを大学側に伝えなくてはなりません。その出願書類の中に、「大学で学びたいテーマについて」「卒業後の進路、就職について」というものがあります。 アメリカで生活するなかでできたアジアの友人を通じて「日本と他のアジアの国との関係」やアメリカはもちろん、韓国、タイ、台湾など多くの文化の違いから「国と国の間での価値観の違い」、そして「日本のことをもっと多くの世界の人に知って欲しい」という気持ちを強く持ちました。 現在明確にこれになりたい!という夢がなく、自分が尊敬できるような国際人についての知識もありません。ただ、他国の文化を学び、逆に知ってもらいたいという気持ちは人一倍あります。どういう職業があるのか、国際人の方がいるのか、どのような内容が良いのかなどアドバイスをどうぞ宜しくお願いしますお願いします。出願が迫っているのでわかりにくい文章ですがお願いします。
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- yumihiko
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nk3091さんの留学期間がどのくらいなのかは存じませんが、現在ある程度の受験校(東大現役合格者が毎年何人か存在するレベル)に通っておられる場合は、全国模試の成績を参考に進路指導の先生に相談してみましょう。 それ以下の学力レベルの学校だと、遺憾ながらそもそもご希望の進路へ進めない可能性がかなりあります(もちろん個人の能力で学歴を吹き飛ばす人もいますが、そういう人は例外に属します) 国際関係学部と名乗る学部は、国際法・国際政治学などが中心となるカリキュラムが組まれる大学が多いのではないかと思います。また、語学教育にもかなり力を入れていると聞きます。ただ、歴史の浅い学部なので大学によってかなりの相違がありますから、一般論以上のことは言えません。 -POUL- さんもおっしゃっていますが、かなりの有名大学に設置されている場合でも国際**学部には内実に問題なしとしない場合があるようです。 就職先としては、もし外交官・国家公務員上級職を志望するなら東大法学部か、少なくとも旧制帝大レベル以上の大学の法学部に行くべきです。 また、マスコミ・旅行会社・外資系企業などの場合でも事情はあまり変わらず、出身が法学部でなくても全くかまわない、という程度の違いしかありません。 純粋に文化研究を志して研究者・教員を目指すのならこうした一流といわれる大学の文学部も悪くないですが、就職は厳しいです。 通訳を目指されるなら東京外語・大阪外語の両大学か、あるいはまじめな外国語サークル(ないし個人授業)でかなり修行を積む必要があります。 いずれにせよ、国際**学部を出たからといって特に就職に有利という話はほとんど聞きません。さらに言えば、語学以外の他の能力が育っていないと、就職してからも単なる「英語屋」(あるいは「語学屋」)として、いいように使い倒される羽目になりかねません。 また、他国の文化を学びたい・他人に知ってもらいたい、というご希望がある場合は、まず日本人としての一般教養を十分に身につけておく必要があります。 例えば源氏物語のあらすじも知らない、能や歌舞伎について全く語れない、禅について聞かれて沈黙する、近現代日本史についてちょっと突っ込まれたら絶句してしまう(もっと悪いのは日本の立場を主張できずに相手の言い分を受け入れてしまう)、という有様では他国の文化以前の問題です(これらはいずれも高校教科書の内容をきちんと消化していれば、日本通ではない外国人に対して言葉に詰まるようなことはない事柄です) 小生としては、あわててAO入試を目指すよりは、一般入試での入学を強くお勧めします。 (もし、一般入試で合格できそうもないから、という気持ちが少しでもあるようでしたら、今年はその大学・学部への志望そのものをあきらめましょう。学力的にその大学での勉学についていけない可能性があります) その上であえてAOを目指される場合ですが、 ・「大学で学びたいテーマについて」 これは極端な話、卒業論文のテーマまである程度見えるような形で書く必要があります。例えば国際関係についてであればどこの国とどこの国の関係について、どのような問題を中心に学びたい、その理由はこれこれ、といったあたりまでは最低限書くべきでしょう。 ・「卒業後の進路・就職について」 これもまた、具体的な職種(企業名までは求めないと思いますが)、志望動機、その職業につくことで自分は何を目指すのか、といった事柄を具体的に書く必要があります。 ・その他のアドバイス 志望大学の入試担当を通じて、その大学・学部の教員にコンタクトを取り、AOの志望理由書等を見せて指導を仰ぐべきです(これができない・禁じられている大学の場合は話は別です)。これを行うことで、学ぶテーマや進路についてある程度見えてきます。 (ただし、合格への熱意を示すため、という邪な気持ちは捨てること:何回も指導を仰いだから、という理由が合否判定に影響を与えることはありえません)。
外国に日本を紹介する仕事というと 外交官が1つの選択肢にありますね。 しかし国I試験に合格しただけでなく 外務省に採用されなければいけないので 東京大学法学部が採用率で1番有利です。 国IIなどの所謂ノンキャリア組もありますが 待遇や仕事の内容はかなり違うでしょうね。 国際問題を学ぶために国際関係学部に行く必要は あまりないと思います。 経済学や工学部でも国際問題は学べます。 留学や、外国人教員の登用も他の学部でも やっています。 どうも国際~は経営難で学生集めのために苦し紛れ に作った感があります。 それとAO・推薦で入ってきた奴らは頭が悪い と言っている輩もいます。 早稲田も国際教養学部とかいうのを作りましたが 安易に新設学部に飛びつかないほうが無難でしょう。 削除されるかもしれないですがあそこも色々あって 経営難らしいです。しかし在校生や卒業生には あまり関係ないです。誤解しないでください。 悪いことばかり書いてしまいすいません。 商社や外資系企業も国際といえばそうですね。 しかしここも国際学部だから有利ではなく 一流大学の経済・法学部の学生がほとんどです。 一般試験対策もあわせてやっておいたほうが いいでしょうね。あまり参考にならない意見で すいませんでした。